■■日本国内には合法的に0-100Km/hのフル加速を試せる公道はありません!■■
■■実車で試したい場合は必ずサーキットに行って下さい!■■
【サービス内容】
可変加速度の計算式にお客様の車のスペック、特性をパラメータ化して入力し、以下の数値を求めます。
・各ギアの最高速度
・車の最高速度
・0-100Km/h加速タイム
・各ギアチェンジから次のギアチェンジまでの加速タイム
・最高速度までの加速タイム
(CVTの場合は0発進~最高出力回転数までの加速タイムと、最高出力回転数に到達~最高速度までのタイムと、0-100タイムの3通りになります。)
(EVの場合は0-100タイムと100~最高速度までの2通りのタイムになります。)
(ハイブリッドの場合はオプションをご購入下さい。)
【納品物】
・計算結果
・計算式、計算根拠の詳しい説明が入ったエクセルファイル
【計算根拠の参考URL】
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_integrals_of_rational_functions#Integrands_of_the_form_xm_.2F_.28a_x2_.2B_b_x_.2B_c.29n
【0-100Km/hシミュレーション計算実施例】
デミオ(DE3FS):約8.5秒
MAZDA2(15S):約7.6秒
MAZDA2(15MB):約6.8秒
モンスタースイフト:約3.6秒
※特性を出すパラメータを作ってしまえば100-120Km/hの追い越し加速など速度域を変えた計算は簡単にすぐ出来ます。
※このサービスはあくまでも近似式を用いたシミュレーションです。実車による測定値とは若干異なります。
※ターボ車はトルク曲線が奇妙な形をしているため、NA車より誤差が大きくなる傾向にあります。
※可変加速度の計算に空気抵抗の計算を加えるのは非常に難しいため、空気抵抗は完全に無視します。そのため、高速になればなるほど計算結果より実車の方が遅くなります。
※0-400mタイムについては、ご要望が多い場合、後々計算式を考えてサービス提供を検討致します。
■■以下の情報を提供して下さい。■■
【以下の情報を含む諸元表】
・最高出力と、そのエンジン回転数
・最大トルクと、そのエンジン回転数
・各ギアの変速比
・最終減速比
・車重
・MT、AT、CVT、EVの種別
(ハイブリッドは、まだ計算式を用意しておりません。オプションをご購入下さい。)
【諸元表に記載のないもの】
・タイヤの直径(不明な場合はインターネット検索により推測します。)
・レブリミット(不明な場合は最高出力回転数+500rpmとします。)
・ATの場合はアクセルをベタ踏みして勝手にギアチェンジする回転数(不明な場合はレブリミットを採用します。)
・エンジン出力特性グラフ(無い場合は諸元表より推測します。)
・エンジントルク特性グラフ(無い場合は諸元表より推測します。)
・装備品、ドライバーの体重、ガソリンの重さ(不明な場合は合計100Kgを加算します。)