メルボルンのカフェで二年半、計10ヶ所以上のカフェで働いた経験を持つ筆者がネットでは網羅できない実際に使われている表現をまとめました。
実際に働いてみると、表現自体は全く難しい英語ではありません。
なのに何も知らないと全く何を言っているか(言っていいか)わからない!そんな人のために少しでも役に立てるように作りました。
掲載されている単語やフレーズは合わせて約150以上。
みなさんの受験勉強で使った単語帳を思い出してください。この約150のフレーズを覚えるだけで、オーストラリアのカフェで働くためのベースができます。
日本と違うコーヒー文化を持ち、”Can I have a hot coffee?" 「ホットコーヒー下さい」では通じません!
そして「アイスコーヒー下さい」というと、アイスが乗った激甘のコーヒーが出てきます笑。
しかしながらこのテキストの内容を頭に焼き付ければカフェでの接客、またお客さんとして行った時も怖くありません。
PDFのデータになっているのでコピーしてテキストにするも良し。
(A4サイズ1枚に2ページもしくは4ページ分印刷すると丁度良さそうです)
中上級者向けに作っているので、細かい日本語訳や単語の発音の仕方、文法の解説などは書いていません。
内容は
●基礎の接客英語(来店から会計まで)
●応用編(お客様からの質問、スタッフへの指示、オージースラング)
●カフェメニュー、食べ物
●カフェでのオーダーの仕方
●面接、トライアルで使う基本的な英語
●オーストラリアのコーヒーの種類
●これ英語でなんていうの?(かしこまりました、少々お待ちください、など)
●こう言われたらなんて答えればいいの?(How are you?って言われたら?Sorry. って言われたら?など)
●単語帳
●バリスタ履歴書の書き方
で構成されています。
カフェで働きたい人はもちろん、旅行などでオーストラリアのカフェに行った時にスムーズに注文できるようになりたい方へもオススメです。
(店員さん目線で書いてあるのである程度の流れも分かるようになっています)
皆さんにはせっかくの時間を無駄にして欲しくないので、私の2年半の知識をまとめたテキストをぜひ手にとってオーストラリアの観光やワーホリを充実したものにして頂ければと思います。
●電子書籍(PDFデータ)となりますので、PDFデータがダウンロードできる環境でのダウンロードをお願い致します。
●オーストラリア英語となります。アメリカ、カナダなど他の英語圏では表現が異なりますので予めご了承の上ご購入をご検討ください。