息子、娘の成績が悪くて心配・・・。
将来、うちの子供はちゃんとした大学に
合格できるだろうか。
将来ちゃんとした職について、
生活していくことができるのだろうか。
親御さんたちの悩む気持ちは
痛いほど分かります。
僕も小学6年生と4年生の
2人の息子をもつ父親だからです。
でも、子供たちの成績が上がらないと、
みなさん、焦る気持ちばかりが先行して、
お子さんをがんじがらめにしていませんか?
『勉強しなさい!』
『勉強しないから、あなたはいつも
成績が良くないのよ!』
『宿題終わるまではゲームしちゃ駄目だからね!』
『帰ってきたらすぐに宿題をやってしまいなさい!』
これらの発言はみな、お子さんの
やる気をなくさせる原因になっています。
『勉強させるためには、
叱らずにはいられない』
お気持ちは分かります。
確かに、何も言わずにいれば、
子供たちはいつまでたっても勉強しないし、
親御さんの気持ちは焦るばかりですよね。
僕も、以前は
うちの子供たちに勉強しろと
口うるさくいつも言っていました。
その結果、子供たちは
僕に叱られないために勉強する
という意識で勉強するように
なってしまいました。
勉強することの本来の楽しさを
感じられなくなってしまいました。
僕の言葉にだけ反応して行動する
ロボットのようになってしまったのです。
『でも、叱らなくても
自分で勉強するようになるの?』
そうですね。
すぐに自主的に勉強するようには
ならないかもしれません。
でも、もし僕たちが考え方を
変えるだけで子供たちが
自主的に勉強してくれたら、
すごく嬉しくないですか?
もし、子供が目をキラキラ輝かせながら、
勉強のことを話してくれたら、
ときめきませんか?
僕はすごくときめきました♪
うちの子供は社会が嫌いで、
テストで30点とか40点とか
取ってきていましたが、
今では90点とか100点とか普通に
取ってくるようになりました。
すごいことですよね!
僕は子供の可能性を
目の当たりにしてしまいました^^
子供が笑顔で勉強するのを
目の当たりにしてしまいました。
あなたのお子さんにも
是非そうなって欲しいです。