<サービスの流れ>
ファイル添付またはテキスト貼り付けで、ESの内容(ガクチカ・自己PRなど)を張り付けてください。
まだうまく自分で書けない人は、「こんなことを書きたい」と言ってもらえたら文章の構成をゼロから考えることもできます。(別サービスでWeb面談もしていますのでそちらを購入いただいても同様のことが出来ます)
<プロフィール/強み>
大阪の医療機器メーカーにて、人事課長をしています。
現在も含めて10年以上採用業務(新卒・中途)に関わっていますので、
採用業務は全て熟知していると思っています。
ガクチカ・自己PRについて、企業目線から添削します。
企業に受ける観点から書けば、誰でも一定以上のレベルの内容には出来ます。
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典型的なテニスサークル(幹部ではない)の経験をブラッシュアップした例です。
<Before>
私は学生時代サークル活動に力を入れました。
これに力を入れたきっかけはサークル活動では1年次に同期が大勢抜けてしまったことです。そこから、後輩の定着率を上げたいと考えました。まずサークルを一つの居場所だと思ってもらえるよう居心地の良さを高めることが大切だと考えました。…
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<After>
私は、〇〇大学で最も古いテニスサークルの運営に力を注ぎました。伝統ゆえのルールや形式が煩わしいと感じる同期も多く、大勢が一度に辞めてしまったことがありました。そこで私は、自分たちがリーダーとして運営する3回生の年は、後輩の定着率を必ず上げたいと考えました。具体的には、私は火曜日の練習リーダーを任されており、毎週その日は練習に来た全員と何れかの時間で会話をすることを徹底しました。コートの隅で素振りしている子にはラリーを一緒にしようと誘ったり、辞めたいと話す後輩とは1対1でとことん話しあい、自分の気持ちを伝えました。部員が全員集まる総会の場では、なぜそのルールが設けられているかについて背景や理由を丁寧に説明しました。これらを1年通して続けた結果、その年の1年生の約80%が定着し、特に自分が担当する最後の火曜日練習には、総勢50人以上が参加し、手作りのアルバムとメッセージカードをもらいました。中には泣いてくれる子もいて、地道な努力が報われた気がしました。
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