進路に悩む若者の相談に乗ります。
私は自然学校の校長として、普段はキャンプや自然体験をしています。
自然学校には、年間を通して「自然体験活動リーダー」と呼ばれるボランティアの大学生さんがやってきて活動しています。
いわゆるキャンプのお兄さん、お姉さんです。
皆さんも子供の時のキャンプでお世話になった人が多いのではないでしょうか?
必然的に、彼らの進路の悩みを聞くことも多く、焚き火を眺めながら多くの若者の相談に乗ってきました。
社会人になっても、久しぶりに遊びにきては、今の会社のこと、辞めるべきか続けるべきか、
短期留学に出て、今の状況をリセットすべきか、転職やキャリアについての悩みは尽きません。
きっと、そのとき、そのときで、自分の本音「本当はどうしたいのか?」に気づくことが大事だと感じています。
思い詰めすぎると、時に自分が何をしたいのか、分からなくなってしまいます。
エントリーシートの書き方や、面接突破方法は、私には分かりません。
見たところ、そういうのはプロが登録しているようですから、それらは詳しい人に聞いてもらうとして、
私には、これからどうするべきか、どうしたいのか?その前段階のことを話してみてください。
キャンプで焚き火の炎を眺めながら、静かに話すように、気軽な気持ちで、
フッと肩の力が抜けたときに、自分の方向性が見えてくるかも知れません。
キャリアコンサルタントのような、転職分野のプロではありませんが、大学生を中心とした、多くの若者を社会に送り出してきた経験が、私にはあります。
社会人になってからも、その関係は続き、いろいろな壁にぶつかったときに、また相談に乗り、悩みに寄り添う同伴者として若者と走り続けています。
そもそもどうしたいのか、どうするべきか、
自分の方向性に悩んでいるなら、話してみてスッキリしてみてください。
焚き火を眺めるような気持ちで、あまり自分を思い詰めず、気軽にご連絡ください。何でも聞きますよ。
多くの若者の悩みに寄り添ってきました。
エントリシート、面接、お勧めの企業、など、具体的な就職活動が決まっているのなら、プロの方に聞いてください。
私には、そもそもどうしたいのか、どうするべきなのか、今の会社を辞めるべきか、辛くても今は会社にしがみつくべきなのか、短期留学で一度リセットした方が良いのか。
こういった、自分の方向性について悩んでいるなら、多くの若者の事例を見てきているので、考え方、選択肢や見方の幅も広い分、力になれると思います。恋愛も絡んでいるとか、いろんなケースを聞いてきています。なので何でも話して大丈夫、気軽に相談してみてください。