図書館司書(司書歴10年以上)です。
インベスターズ・ビジネス・デイリーの会員。
(以下、IBDと表記。)
面倒くさがりの性格のため、
IBD のセレクトの中から米国成長株を買っているだけです。
基本的に放ったらかしで、
投資には月10分くらいしかかけていません。
私がしているのは、
①IBD のあるリストを見る
②その中の気になる銘柄をクリックして、
IBD の総合評価をチェック
(80点以上なら購入検討)
ものの数分もかかりません。
なぜなら、
①の上位10社の時点ですでに、
米国上場の5200社の中の、
トップ上位0.2%だからです。
(5200中のトップ10位)
IBD の画面はシンプルで分かりやすく、
総合評価は1~100までの数字で、
また、評価が「赤」「青」「黄色」で示されるので、子供でも見て分かるようになっています。
IBD の企業情報
↓
30項目の評価
(EPS評価、収益評価、セールス、マージン、ROE、負債)
↓
30項目のComposit Rating(総合評価) 1~100
↓
その評価により「赤」「黄色」「青」サイン
今のところ私が提供できるデータは、
●IBD のサイトマップ、および各種データ名の和訳
●IBD トップページから、各種リストへの行き方
●IBD への入会方法と、退会方法
●IBD がどういうスクリーニングをしているかの説明
●私なりのIBDデータの活用法
●Q&A
●私の保有銘柄公開
●IBDの学習ページの和訳(PDF)
などが含まれています。
私のサービスを購入したからと言って、
IBDに入会しなければいけない、ということではありません。
Investors Business Daily
内容 会員制金融情報提供サービス(現在はデジタル版)
創設 1984年
創設者 ウィリアム・オニール
IBD は、個人投資家が入手し得る、世界最高峰の情報源ですが、英語表記なので、日本では認知度が低いです。
IBD のデータの見方、教えます。
トークルーム終了後も期限なく質問受け付けてます。
今後のサービス向上のためにも、お気づきのことはどんどん教えてもらえると助かります。
また、IBDの会員になることで、短期的に資産が10倍になるというようなことをお約束するものではありません。
ウィリアム・オニールが、私たち一般の投資家に推奨しているのは、機関投資家の買いに乗じて安全に利益を出す方法です。
機関投資家の買いが入る銘柄は超優良銘柄で、成長速度は比較的緩やかです。
私としては、3~5年で資産が2倍になれば上々と考えています。