バンコクでの銀行口座開設 成功経験談
・手順マニュアル
★当時口座開設可能なバンコク銀行の支店(2019年9月時点)
(バンコク銀行シーロム本店のジャパンデスクではありません。)
★私が利用した現地サポート業者
※1★の部分が本サービスのPOINTとなります。
(おそらくネットや個人で情報収集しても知り得ない情報となります)
※2本サービスは口座開設を補償するものではありません。
年々厳しくなり開設状況の中で失敗している方がおられます。
口座開設できた自身の経験を元に情報をお伝えし、
移住や資産運用、不動産購入されたい方をサポートするためのサービスとなります。
【説明】
数年前まではパスポートさえあれば誰でも簡単に銀行口座が開設する事ができたバンコク銀行ですが、年々口座開設のハードルが高くなってきています。
必要書類や制度が変更され、規制が厳しくなっており、ネットで調べた情報を頼りに、必要書類を持ってバンコク銀行に行ったが、必要書類が変わっており追い返された方もいるのではないでしょうか。
【口座開設のメリット】
①金利
バンコク銀行(Bangkok Bank)の銀行金利は普通預金で0.5%と日本と比べてかなり良いので、まとまった額を口座に入れておけば、日本の銀行口座に預金を置いておくより利子が多くつきます。さらに、定期預金になると1年の利息は1.5%とアップ。
②移住 ロングステイビザ取得の布石
在留邦人数は7万人を超え、海外移住したい国ランキング第4位のタイ。
物価の安さ、リタイヤメントビザの取りやすさから「老後はタイで過ごしたい」と考えられる人も多くなってきているようです。
50歳以上の方なら日本からの年金受給額が月額800,000バーツまたは銀行預金残高が800,000バーツ、直近3か月以上ある事という条件でリタイアメントビザというロングステイビザが取得できます。
タイランドエリートなども手となりますが、入会金が50万バーツ(150万円)以上と資金がそこそこある方向けのサービスです。
③不動産 コンドミニアム購入
コンドミニアム購入のためには現地銀行の資金源証明が必要です。
④ラビットカード
バンコク銀行のキャッシュカードは
デビットカードとラビットカードの機能付。公共交通機関の利用が便利です。
2019年9月時点で開設が出来た方法となります。
タイバンコクへ訪問して開設する方法です。
なお本サービスは口座開設を補償するものではありません。
年々厳しくなり開設状況の中で失敗している方がおられます。
口座開設できた自身の経験を元に情報をお伝えし、
移住や資産運用、不動産購入されたい方をサポートするためのサービスとなります。
現地サポート業者を利用する場合は、
別途日程調整やサポート内容と料金をご確認ください。
私が利用させてもらった時の料金を下記しますので参考ください。
普段はAmazonなどのネット通販や、実店舗での物販をされているオーナーさん向けに仕入れサポートをされております。
サポート業者 参考料金(2019年時点)
日本人
1日3900バーツ
半日2500バーツ
タイ人(日本語可能)
1日2500バーツ
半日1500バーツ
※1日8時間、半日4時間
※私は現地銀行窓口でのやり取りがありますので、タイ人の方にサポート頂きました。