セラピスト歴20年、内容はタラソテラピーのセラピスト、自然学校校長として自然療法とボディーワークや自然系がベースですが、様々な方の悩みに寄り添ってきました。
とにかく、悶々とループしている状態から脱却して、利害関係の無い第三者に自分の問題を話してみること、相談してみることです。
利害関係の無い人に全部話してみること、書き出してみること、その二つを実践すれば問題の半分は解決した「ようなもの」になります、つまりは全てのアウトプットが終われば、問題を外側から眺めることが出来るということです。
話し切らない、書ききらないうちは、自分の中に問題がある状態で、とっても苦しいです。
とにかく、アウトプットを意識してみましょう、否定、批判はしないので何でも言ってください。
一通り話してスッキリしたら、ご自身で解決策の糸口が見つかるかも知れませんし、悩みの同伴者の私にも何かヒラメキが起こり、糸口が見つかるかも知れません。
私を糸口探しの同伴者だと思って、一通り話してみて、ループからの脱出を図ってみませんか?
少なくとも、話す前よりはスッキリした気分になれると思います。
子供はいないので家庭のことなら親の介護についてや、親についての話なら同伴者になれます。
仕事は、私も転職や不公平な扱いなど、いろいろ経験してきたので、労務に関しては理不尽なこと、不公平なことを経験してきました。それらは労基署に相談を重ねて解決してきたので、労基に基づいたアドバイスも出来ますので、何でも話してみてください。