その朝は突然起こります。
子供が学校へ行きたがらなくなる。もう青天の霹靂です。
「なぜ、うちの子が・・・」一番苦しむのがお母様です。
一番責められるのもお母様です。
実際、娘が不登校になったことで、悩み苦しみ、そして今娘を独り立ちさせた一人の母親として、お話を聞かせていただけたらと思います。
とにかく、一人で悩まないでください。そして、自分を責めないでください。
どのように気持ちを整理して、子どもと向き合えばいいか、アドバイスできることがあります。
お話をして、心を軽くして、前に進んでいきましょう。
娘は小学4年生の4月から不登校になりました。今、自分で見つけた夢に向かって、一人で頑張っています。過去の不登校だった自分に決着をつけて、前を向いて進むことができました。
親は何もできません。ただただ、子供を見守るだけです。
しかし、そこに親子の強い信頼関係があれば、大丈夫です。
最初に、家族構成、お子さまの年令、今の状況など詳しく教えて下さい。
子供が学校へ行けるようにしたいのか、子供の気持ちを尊重するのか、その気持をお聞かせください。
様々な考えがあるので、必ず学校へ行けるようになるということを保証するものではありません。あくまでも、親の心のケアに対してのアドバイスとなります。