衣食住において、住むというのは欠くことの出来ない行為であります。東京圏にお住まいの方や初めて上京される方、転勤される方はその多くが賃貸住宅に住まわれる事と思いますが、初めて仲介会社や物件サイトを見て契約する事。または、賃貸期間中の大家さんや管理会社とのやり取り、退去時の原状回復費用の按分清算等実際には様々なシーンで顧客としてお困りの事や疑問が多く発生するのものかと思いますが、中々不動産会社と交渉したりするのは不安だったり、場合によっては設備の不具合等や原状回復工事でご自身が不利益を被っているのでは?と釈然としない思いに駆られてストレスになっている方等は少なくないと思います。当方は、宅建物取引士並びに業界最大手の三井不動産での豊富な実務経験を元にあらゆるシーンで適切なアドバイスを行いお客様の「住」の悩みに寄り添い、現代の高度化された不動産賃貸市場において貸主と借主の情報格差を是正する事により、公正な不動産賃貸に資する事を目指します。
不動産賃貸のあらゆる場面でアドバイス致しますが、出来れば賃貸物件の申込み前に一度ご相談される事をお勧め致します。又、契約後のトラブル(賃料の増額改定通知が来た、原状回復費用が不等に感じる等)について原則として「賃貸借契約書」「重要事項説明書」「更新契約書」「各種見積もり書」のご提出をお願い致します。なお、不動産管理会社はじめ賃貸人や工事業者等と当方が代理して交渉する事は弁護士法で禁じられておりますので、恐れ入りますが交渉についてはアドバイスに基づきお客様自身若しくは、法定な代理権者を通じて交渉して頂きたく存じます。