「嫌われる勇気」で一躍有名になったアドラー心理学。アドラー心理学は別名「勇気づけの心理学」と呼ばれていることをご存知ですか?
では「勇気づけ」とは一体何なのでしょうか?
勇気づけとはただ単に「褒める」ということではありません。
「よくできたね、頑張ったね」というのはいわば「上から目線」の評価です。
「勇気」とはアドラー心理学では困難を克服するための活力のことを指します。困難を克服する活力を与えるのが「勇気づけ」です。「褒められたいから頑張る」という行動は、子供は親に「もっと褒めて欲しい」と、評価者である親に対して依存状態になってしまい、真の自立した人間になることを遠ざけてしまいます。5日間のワークで、上から目線のやりとりではなく、子供と対等なやりとりを行う練習を行います。「勇気づけ」によって、真の自立した子供を育てる、勇気づけの関係を学びませんか?
子供と向き合っているつもりでも、あなたの言葉は子供から見たら「上から目線」で、子供は自分自身の話をきちんと見てくれていないと感じるかもしれません。縦の人間関係を卒業し、子供とも横の人間関係で繋がりませんか?
・このワークでは約5日間のワークで、メッセージのやりとりを行います。(5日間は目安となります)
3日以上返信がない場合はクローズさせていただきますので、予めご了承ください。返信ができないことを予めお伝えいただければワークは継続させていただきます。
・わたし自身のお休みの際がございます。その際はご返信できない旨を予めお伝えさせていただきます。
・このワークでは5日間、あなたがご自身のお子様に伝えた言葉をわたし宛にお送り頂きます。
例えば野菜嫌いな子供がサラダを食べたとします。それに対しあなたが「偉いね」と子供に伝えたなら、その子供に言った言葉を私にお送り頂きます。(1つに限らず複数でも構いません)それに対し私がアドラー心理学で言う「勇気づけ」の言葉に変えてご返信させていただきます。それをご確認頂き、ご自身で実践なさってみてください。これを5日間繰り返します。