家庭生活(と仕事生活)には、超えるのが難しい課題が山積していると言えます。
私たちはいつの間にか、気になること、問題、課題に注目してしまうことになってしまいます。多くの場合は、明るい希望や楽しいこともあるはずです。ただ、そこに目を向ける機会が少なくなっているようです。
ここでは、視点の持ち方を少し変えてみます。
気持ちが軽くなったり、身体が緩んだりすることで、気になること、問題、課題ばかりに目が向かずに、一歩先、何年か先を見られるようになれるお手伝いをします。
「聞き流す」「聞くときはただ聴く」「気にしない(しすぎない)」「斜めに見る(正面から見すぎない)」「発見する」などひとつでも二つでも身に付けましょう。
もちろん、電話で大きな声を出してスッキリすることも、日頃言えないことを言い続けてサッパリすることもOKです。
もし、ご家庭の中であまりに辛くて他の人には言えないことは、徹底してお話をお聴きしますし、専門的なサポートが必要な場合にはお手伝いいたします。
ご相談にあたって、できれば次のことをお知らせください。すべてでなくて結構です。
・年齢
・性別(女性・男性・その他)
・カウンセリング中、呼んで欲しい名前
・ご相談の内容のタイトル(家庭内のこと/人間関係のこと など)
・(必須)心療内科・精神科などを受診中の方はその旨お知らせください。
受診中の方は、可能であれば主治医の指示をお訊きの上、お申し込みください。
受診中の方で相談中に継続が難しい場合は、途中中止もございますのでご了解ください。
この際には費用はいただきません。
相談時間
・初回は、15分~50分となります。
・通常は、20分~50分です。
・時間はお守りください。
・終了予定時間の5分前にお伝えしますので、延長をご希望の場合は手続きをいたします。
・時間変更、キャンセルが決まった時には速やかにお知らせください。