コロナの今こそ引きこもりや不登校の問題が解決します

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5分ぐらいでも、大丈夫です!! 引きこもり に価値がある と言われても、通常の日常生活の中では到底理解しがたいことですが、現在の状況では引きこもることが推奨されています。 ついつい忘れがちになってしまいますが、状況で変化することが価値の正体です。 日本円には価値があると誰でも持っていますよね？阪神大震災のボランティアで神戸に行った時は、お金があっても物資がないので買うことができない、その状況ではお金は価値を持たなくなりました。 価値とは日常生活のどこかのシーンで役に立つことです。 引きこもりになっていると「毎日何もせずうだうだと時間を過ごしていることが辛い」→「何かをしないと」→「何かを始めようとするがそのスタートが辛い」 →「始めたことに対するプレッシャーや将来に対する不安が辛い」そしてまた引きこもりになるループ。 要は、ヒキコモっていても何か行動起こしていてもどちらでも辛いことに変わりは無い。 負のスパイラル・悪循環、上記のような状態を表す言葉はネガティブで否定的に捉えられていて、本人がその通りだと思うと「ダメ人間」「生きる価値がない」と意味付けされてしまいます。 本当にそうでしょうか? 引きこもりになる と言う選択をするのには非常に勇気がいり、実践している方々は社会に多大な貢献をしています。 平常時ならなかなか変えることができないものの見方を、今の緊急時が変えてくれます。 なぜなら、社会（テレビ・新聞・インターネットで発信されている情報）が、既に変わっているからです。 私のクライアントさん達には、変化のきっかけとして大きな後押しとなっており、同様の報告もされています。 状況が変われば見方が変わります。 見方が変われば行動が変わります。 行動が変われば、サイクルが変わります。  今こそ、そのきっかけを作り始めてみませんか。