もしも、あなたが今恋人や夫婦関係で悩んでいるならぜひ、以下の質問について考えてみてください。
□「あの人がいなければ私は何もできない」と思ったことがある
□「あの人なしでは私は生きていけない」と思ったことがある
□寂しさのあまり、つい好きでもない人とデートしたり、関係を持ったことがある
□「私の力であの人を変えてみせる」と思ったことがある
□多くの友人から「別れたほうがいいよ」と言われているのに、どうしても別れられない
□恋人の愛が手に入らないなら、何か思い切ったことをしてやろうと思った(または実際にした、そう脅した)ことがある
□友人に「あなたの恋人ってひどい人ね」と言われたくないがために、恋人の話題が出るのを必死に避けようとしたり、恋人のために必死で弁解したことがある
□特定の人もしくは誰からでもいいから「愛されている」という感じが持てないと、自分の存在価値がすべて消え去っていくように感じる
□「別れる、別れない」で3か月以上もめている
□尽くすのはいつも自分であって、本当のところ、それに見合った愛は相手から得られていないと思う
□誰かに恋をすると、ぞれが生活のすべてになって、ほかのことはどうでもよくなってしまう
□自分さえ我慢すれば、この愛はきっとうまくいくと思う
□愛すれば愛するほど、同時に憎しみも大きくなっていくことが多い
□誰かから必要とされればされるほど、生きがいを感じられる
□自分は欠点ばかりの人間だが、恋人といるときだけは忘れられる
□「なんで私ばっかりこんなに苦労しなければならないのか」と一人で嘆くことが多い
これは、恋愛依存症の特徴の一部です。
この商品の中では、恋に苦しむ人をタイプ別に分け
改善に向けたアドバイスをするといった内容になっています。
恋愛至上主義の世の中で全く珍しくない恋愛依存症。
しかし、愛という名の下でどこか甘く、軽視されがちです。
そんな中でも声を上げられないまま
辛い思いに耐えているのではないでしょうか。
今、もしあなたが苦しんでいるならばこれを読むだけでは100%、苦しみから救うことは出来ないかもしれません。
しかし、私のようにこの存在を知るだけでも自分を見つめなおす大きなきっかけとなるでしょう。
どんな状況であれ自分を変える力は、みんな平等にあるものです。
お手に取っていただけたら、光栄に思います。