ドローンで空撮した風の映像を、
ドローン実機がなくても、実際に飛ばさなくても作れるサービス
『Google Earth』を使って制作するやり方を
リアルタイムで実際にアプリを動かしながら、やってみましょう。
衛星画像と3D画像を使って簡単に空撮アニメーションが作れる、魔法のようなツールです。
「えっ、テレビで見かけるような、こんなことを自分でもできるの!?しかも無料!!」と、いかに神レベルであるかがわかることでしょう。
Google Earth[Pro]は、ダウンロードしてインストールするPC用。かつては、ビジネスユーザ向けに数万円する有料アプリだったようです。
[Studio]は、ウェブブラウザだけで動く、インストール不要のオンライン簡易機能版。
検索結果に[Studio]の情報の方が数多くヒットしますが、古い情報が多く残っていて、当時からはインターフェースもだいぶ変わったようなので、紛らわしくて混乱するかもしれません。
また、仕様にクセがあるようで、初級・中級と進むにつれ、どう対処したらよいのかわかりにくい、判断付かなくて対処のしようがない、みたいなことが、わりと出てきそうな気がします。
そこで、超入り口の概要紹介とかは、特にご希望がない場合は省略、ちょっとあれこれやってみたところで、何となくわかった気がするくらいまでは来たものの、次に何をどうすればいいの???みたいな、初級・中級レベルのサポートをします。
GPSデータを編集して読み込ませるであるとか、地形に重ねてポリゴンをバリバリ追加するであるとか、上級者向けではありませんので、悪しからず。
★ こんな人におすすめ
・空撮っぽい映像を作ってみたい!
・旅行した日記をリアルな空撮映像で残しておきたい、振り返りたい!
・リアル動画を作りながら旅行の計画を立てて、盛り上がりたい!
・お店の道案内や観光ガイドを作りたい!
・道案内や観光ガイドを作って、プレゼントしてあげたい人がいる!
★料金について
制作代行系だと、1本あたり3,000-5,000円くらいのようでした。
簡単なものでも、3本くらい自分で作れば、元が取れるくらいを目安に設定してます。
あと、自分で作り方を把握しておくと、ちょっと変更したい時でも何度でもすぐに撮り直せて、編集するたびにコストがかかることもなくなり、お得だと思います。
[ご自分でお試しいただきたいこと]
・Pro版をパソコンにインストールする
・自分の家と最寄り駅を入れてみる
[A: 初級編1]
・ツアーを再生してみる
・拠点や目印を4つ5つに増やして、ルートを変えてみる
・パスを追加してみる
[B: 初級編2]
・ツアーを録画してみる
・動画メーカーで映像データ化する
・アプリ内でできること/できないことを切り分けて把握する
[C: 中級編]
・目印の見え方、見せ方を変えてみる
・場所に静止画や動画を追加してみる
・ツアーの速度、待機時間、高度、傾斜角度を変えてみる
・あるあるトラブルシューティング
・ちょっとしたテクニックTips
★初級A/Bからスタートの場合、最短1時間以上でご指定ください。
★中級Cや断片的なTipsが大半の場合は、1枠(30分)から承ります。
◆お申込にあたってのお願い
・ご希望の日時を第三希望までお知らせください。
・日程調整のため、1週間ほど余裕をみて、ご相談ください。
◆調整しやすい曜日・時間帯
・平日14時以降、夜間でも日によっては調整可
・土曜/日曜/祝日 14時から17時くらいの間