交渉の立場において、チャンスが一度きりしかないことは結構多いものです。
例えば、試験での面接、ビジネスでの交渉、営業の売り込みなどです。
恋愛の告白なども該当します。
こちらは、誰かを捕まえて、一度練習しておいた方がよいです。
本サービスでは、アサーション、SST、プレッシャー面談のテクニックを用いて、ロールプレイのお相手をいたします。
■アサーション■
一方、気の小さい人は、自分がどのように主張してよいかわからないこともあります。
こちらの方には、アサーションの練習をしてみたほうがよいです。
これについて、簡単に言うと、他人への気遣いをしながら自己主張するというものです。
アサーションとはより良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです。
■SST■
またSST(ソーシャルスキルトレーニング)というものもあります。
SST(Social Skills Training)とは「生活技能訓練」または「社会生活技能訓練」と訳され、認知行動療法に基づいたリハビリテーション技法です。
精神に障害を持ったひとが社会で生活していくために、対人関係を良好に維持する技能を身につけ、自信を回復し(QOLを高める)、ストレス対処や問題解決ができるスキルを習得(再発防止)する目的ですが、これらの技法は障害に関わらず全ての人に適応できるものです。
これは、自己のトラウマがあるときに、そのトラウマがあった状況を思い出して、もう一度再現することによりトラウマが取れることもあります。
大まかにはアサーションもやSSTもやることはだいたい一緒です。
これらの、相手をするときは、認知のゆがみを直してあげたいので、それが先入観となって相手の方を悪者にしてしまう傾向があります。
当方はこのあたりも了承していますので、あくまで中立の立場でお話をお聞きします。
必要があれば、ご依頼者様の考え方の認知バイアスを指摘します。
■プレッシャー面談■
また、面接の練習等では、多少プレッシャーを与えて(プレッシャー面接)、それに耐えてうまく自分の意見の主張ができるかの確認のお手伝いをいたします。
当方アサーション等経験、法律系試験の模試験の面接試験官の経験がございます。
■予約で申し込みの場合は、どのようなことで悩んでいるかについて、あらかじめDMをいただけると幸いです■
何か悩んでいること、過去のトラウマなどがあればお知らせください。
過去の悩んでいることができた過去の状況について、できるだけ詳細にお伝えください。
当方は中立の立場に立ってお話を聞きますので、基本的によい、悪いの意見は申し上げません。その状況を再現して、ご自分で、認知にゆがみがあったのかを確認してもらうことが目的です。
なお、本来精神疾患がある方の治療を行うものではありません。
なお、病気などの治療を目的としたものではございません。