臨床検査技師の国家試験の内容幅は年々広くなっています。
私は専門学校での講師経験、現役検査技師としての経験から、前期テスト苦手科目28点だった学生を、勉強の仕方と必要なポイントだけを絞っておしえ、後期90点まで押し上げ、その後その科目が得意教科のまま卒業していきました。
同様に48点が89点、22点が74点等、赤点だった学生を一発合格まで持っていくことが出来ました。
受験生だけでなく、この様に苦手科目を克服したい学生も大歓迎です!
必要なのは今までしてきた臨床検査の学修ではなく、国家試験の問題に対する回答の仕方と、答えの出し方を知ること、そして科目毎の横の繋がりを知ることで、ついど忘れした時も、別の科目の知識から選択肢を選べるようにすることです。
模試100点の壁、110点の壁、120点の壁が存在しますが、勉強法を知り続けていれば120点以降は、伸びる一方となります。
私は毎年厚労省からの問題を解いていますが、受験生の時から170点を下回った事はありません。
解き方と勉強の仕方で国試対策は大きく差が出ます!
さぁ、一緒に医療従事者をめざしましょう!
基本的には医歯薬出版の赤本ベースに教えるようにします。
しかし、私の持っているものとページ数が異なる事があるので、「○○についてのページを見て貰えるかな」と指示したり、逆に「○○について苦手でよく分かりません」等と互いに明確なやり取りができるとスムーズだと思います。