LabVIEWを開発環境として導入したいが、どこから手を付けて良いかわからない。どのように実装すれば、汎用性、拡張性の高いプログラムを作れるのか?などお困りではありませんか?
本サービスは、そのようなお客様のご不安に応えるべく、プログラムの骨組みとなる部分までの製作、実装を行い、納品させて頂きます。本サービスのメリット、提供内容は以下の通りです。
【本サービスのメリット】
1)実績あるベースプログラムを元にして製作されるため、汎用/拡張/可読性が高いプログラムが完成する
2)ひな型プログラム半完成後、数回のビデオレクチャーを行わせて頂く過程を共有し、改造方法、拡張方法を学ぶことが可能
【提供内容】
1)実装開始前の仕様調整、ヒアリング(ビデオ会議1回)
2)プログラムソースコード(LabVIEW2020SP1プロジェクト)
3)プログラム概要、拡張法の説明の解説(ビデオ会議2回程度)
LabVIEWを導入後、最初に製作したアプリが、この先のプログラムの拡張性、可読性を決定付けるケースがあります。だからこそ最初のプログラムには、本サービスのコストを掛けてでも20年以上の実装経験から学んだ方法を盗まれることをお勧めいたします。
御検討下さい。
0)共通事項
ビデオチャットを用いるため音声会話が必須です。会議開始前にマイクで通話が可能なことを御確認下さい。
1)要求仕様書
必要な機材(DAQ, IMAQなど)、ソフトウエア要件、画面構成/フロー図などが必要になります。実装開始前のビデオ会議で、これら仕様をベースに実装方法を決定させて頂きますので、初回会議前までに御準備ください。
2)ハードウエアについて
DAQ等のハードウエアはMAXのシミュレーションデバイスを用いて実装します。実機検証ではありませんので、実機に接続した際の動作が異なる場合がございます。その場合、お客様にて修正対応が必要となります。
3)実機での安全性担保について
基本実機なしでのプログラム作成となります。その為、実機での挙動につきまして、責任を負うことができません。納入したソフトウエアを用いた制御を行う場合には、お客様にて安全確保の責任を担保して頂くこととなります。
4)成果物の動作保証について
基本はお納めした際のシミュレーション環境での動作、動作フローが仕様を満たした時点で納品完了となります。実機環境での動作不良、対策検討は別途御発注頂きます。