ノーベル賞の受賞演説が行われるストックホルム大学(スウェーデン)で行われている英語教育学の研究成果を皆様にお届けします。同大学には私自身二度の留学を経て、その過程で全く話せなかった英語が話せるようになりました。
大学の学内で交換留学生選考、単位認定、クラス分けに使われるTOEFL ITP。このスコアにより留学の可否、単位、成績、クラスが決まる大切な試験です。しかしその対策授業には受動的な内容が多く、ひたすら単語や文法を覚えることに終始する活動が行われています。
https://www.educationcorner.com/the-learning-pyramid.html
にありますように、講義を聞くのも、書物を読むのも、受動的な活動で、その記憶保持率は1ないしは2割にすぎません。しかし、実際にやってみる、人に教える、となると、これは能動的な活動となり、その記憶保持率は7割5分から9割に跳ね上がります。
TOEFLの対策には様々な情報が有料・無料で手に入ります。受動的な学習活動であればその機会は既に無限に存在しています。
しかし能動的な学習活動により「わかる」から「実際にできる」ところまでお連れするサービスはほとんど存在していません。なぜか。コストがかかるからです。
考えてみてください。例えば「フィギュアスケートの滑り方。」文書にまとめて、ないしはビデオ動画等にまとめて情報を出すことは簡単にできます。文書も動画も手軽に大量生産ができるからです。しかし、生徒さんが実際に滑れるところまでお連れする生(なま)の営みそのものを大量生産することはできません。
英語学習も同様です。方法を指南してはい、おしまい、というサービスはいくらでもあります。しかしその方法に従って実際に頭、体、目、耳、手、さらには心までをフルに動かし、感性を研ぎ澄ませながら、心が震える学習体験、長く記憶に残る学習体験を大量生産することはできません。
誰にでも当てはまる内容であればよそでいくらでも手に入るでしょう。私がお届けしたいのは、あなただけのために作られた、あなただけのための成長プログラムです。
一生記憶に残る強烈な体験を、そしてそれによって大きく飛躍する英語力をお届けすることをお約束いたします。
置かれている状況、目標スコアとその期日等、いただく情報が多くなればなるほど、よりお役に立つお話を差し上げることができます。また、いただけるご質問が多くなればなるほどよりお役に立てる機会が増えます。存分に活用なさってください。
ご購入者様と出品者双方の目的、意図を共有するスピードと品質が、対面で行うインターネットを介さない従来型の事業を大幅に上回っております。話をするために現場まで出向く往復の時間がどれだけ障壁になっていたことか。2時間の授業をするのに片道、1時間の移動時間を要している場合、2時間の仕事をするために4時間を要していることになり、生産性は5割にまで落ちます。オンラインならその4時間をまるまる本業に当てられます。
しかしそれが可能になっているのは高いレベルの相互理解の賜物でございます。これは出品者側だけで達成できるものでは決してなく、高い理解力を伴ったレベルの高いご購入者様の真摯な取り組みをいただいていることによりはじめて得られる成果です。
ご理解・ご協力ならびに真摯な取り組みに衷心より感謝申し上げます。