どんな過疎地でも外海の離島でも都会の人をうまく呼び込んでいるところは日本に数多くある。美味しいものや魅力的な建造物、雄大な自然があり、それを的確に広報すれば、人は高いお金と時間をかけてでも、その地に足を運びます。例えば「一生に一度の島旅」。
私は新聞記者、雑誌編集、企業広報、産業支援、タウンマネジメントの五つの仕事を経験し、「まちづくり広報助っ人」として、山口、福岡、長崎、東京を拠点に「広報からはじまる地域・企業の活性化」を仕掛けています。30のSNSを毎日運用中。目標は地方都市の魅力を広く発信してその地の強みを磨き上げ、都会のヒト・モノ・カネを地域に還流させること。
そのために何を仕掛けるかの企画立案役を務める。まちづくりで一番大事なのは情報共有のコミュニケーション。一部の人(地域リーダー)が頑張っても続かない。ふるさと再生の志と折れない心、事業継続への粘り強さを一人でも多くの住民が共有し、最初は小さくていいので具体行動に移したい。
【主要サービス内容】
まちづくり全般にわたる地域の課題や悩みに対し今すぐ動ける対応策を提案
・地域の人脈構築、情報共有、団体連携の進め方
・賑わい創出のための策~地域社会に今あるモノ・ヒトをフルに生かす~
・新規行政事業への具体助言(企画立案段階でもOK)
・人材活用策(組織、UIターン者、地域おこし協力隊等)
(1)限られた時間なので、「質疑応答」を中心に行います。
(2)相談者が専門家に相談を行う際、自らの課題や地域課題を十分に認識できないことも多々あります。よくあることです。お気軽にご相談ください。※用紙(A4・1枚)に相談項目を事前に書いておくことをお勧めします。
(3)電話での面談中、「私がご回答できない案件や分野」と判断した場合はすぐにその旨をお伝えするようにします。
(4)選挙や議会の案件で誹謗中傷、酒を飲んでからの電話はご容赦ください。