住宅ローンを利用している方、ご自身のローンの金利をご存じでしょうか?ここ10年で住宅ローンを組んだ方は、おそらく皆さん低金利が適用されているため、金利の引下げ余地は少ないと思います。それより以前の方(目安として2010年以前に住宅ローンを借りて、当初借りた金融機関から一度も借換をしていない)で、1.5%以上の金利が適用されている方でしたら、金利の見直し余地が十分にあります。手間や費用をかけて借換しなくても、金利引下げを可能とする方法についてお伝えしようと思います。
上記対象の方全員の住宅ローンの金利が下がるわけではありません。対金融機関との交渉テクニックについてお教えするものです。