グレースケールと聞いて、モノクロみたいなものかな?と考えた方は多いと思います。
しかし、モノクロは白と黒の二階数画像であるのに対して、グレースケールは色の濃淡の明暗を分ける技法のことです。
ですから、もちろんカラフルではなく色を使わないというのもあるのですが、白と黒だけを使っているとも違います。
フルカラーのものから明暗だけを認識し、グレースケール画像にすることもできます。
データ容量も軽くなり、プリンターのインクも「K」しか使わないため、データ容量やインクの節約にもなります。
チラシ印刷や看板の制作を業者などに1色印刷(黒のみ)で発注すると、カラー印刷(CMYK)よりも料金が安くなります。
カラーのイラストや写真などを変換いたします。
ダイレクトメッセージ等で先に画像を見せていただければお見積りいたします。
※基本はグレースケールに変換するだけですので、下記の項目等をご希望の方は追加料金を頂く場合がございます。
・変換後のファイル形式の変更(基本は変換前の形式で保存させていただきますが、追加料金でJPGやPNG、PSD形式などお客様のご希望の形式で保存します。)
・変換後のファイル名変更(基本は変換前と同じファイル名で保存しますが、追加料金でお客様指定のファイル名(例:写真01.JPG)に変更いたします。
・変換後のトーン調整(1回の追加料金につき、2回まで調整可能)
ご要望・ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
購入にあたってのお願い
ご購入後トークルームにて変換する画像ファイルの添付をお願いします。
購入の前に、変換希望の画像ファイルを確認させていただき、
作業が可能と判断できた場合に、本サービスを購入していただきます。