恒星とは、太陽のように「自ら光輝く星」のこと。
我々が住む太陽系にある恒星は、太陽のみです。しかし、古代エジプト人は、その太陽系の外にある恒星を、自分たちの中心としていました。
つまり、彼らは銀河意識で生きていたのだと思います。
現在広く普及している地球を中心とするジオセントリック占星術は3次元の地球意識です。そして、太陽を中心とするヘリオセントリックは5次元の宇宙意識。恒星パランは7次元の銀河意識と言われています。
つまり恒星は、5次元や7次元へ進化・成長していない3次元の閉じた意識の中では扱いにくい星とも言えます。
ですが、私達が夜空を見上げれば、そこに星(神々)がいて、この星々のエネルギーは私達の意識の奥深くに働きかけていると無意識に感じているのではないでしょうか。
「恒星パラン」
パランとは「共にある」という意味で、惑星と恒星との繋がりを見る占星術です。 パランという影響が強くなるアングル(ASC・DC・IC・MC)に惑星が位置する時の恒星のエネルギー(メッセージ)を読み解きます
こちらの鑑定では
①人生全般に影響するもの.人生の目的やテーマ
②晩年や人間関係、魂の裏テーマ
③生まれた瞬間にアングル(ASC・DC・IC・MC)にあった星
注)ない人もいます。
④生まれてから20代後半に発揮されるもの
⑤20代後半から60代始め
⑥60代初めから晩年
⑦無意識、潜在意識
ここからわかること
+才能や資質の始まり
+無意識的な人生の意図や人格
+自然に発揮される力
+仕事や社会生活社会全体に働きかける能力
+人との関り
+深い部分に関わるエネルギー
などを読み取ります。
星占いでは見えなかった無意識の部分を照らし出す
ことや過去から持つ体験や資質から「何故なの?」がより具体的になることで人生の目的が見え方向性が定まります。
あなたの魂を立体的に見ることでたくさんのヒントや
メッセージをお伝えします。