報告書やレポートを仕上げないとならない。
でも、そのためには分厚い本を読まなければならない。
ちょっと読むと、眠くなってしまった。
何てことありませんんか?
そんな時に最適な、速読(モドキ)です。
速読モドキというのはちょっと練習すればできるからです。
また、物語などを細かく味わって読むことはできないからです。
でも、とにかく資料を読んで、レポートをまとめなければならない等というときには
俄然役に立ちます。
当方も、とても眠くなりそうなビックデータ関連の厚い本を「ベラ読」と拾い読みで読んでだけで会議に臨んだこともあります。
当方の他の講座の「合格速読」と組み合わせれば、重要なところだけ「合格速読」で精読し、
他は、本講座の「ぺら読」で済ますという手もあります。
なお、「ぺら読」は脳の自動処理の仕組みを利用しています。
しかし、普通に読んでわからないものが、わかるようになるものではありません。
小説などを早く読むことはできません。
また、数学、化学などの本でいちいち立ち止まって考えなければならないようなものには、適用できません。
誰でも習得可能と思いますが、実演の動画を見た方から、脳の切り替えが必要であるという指摘を受けたことがあります。
効果については、個人の練習により異なります。