過去、数多くの税務調査を実施した経験をお伝えします。
◾️具体的な経験内容
具体的な業務の流れは以下です。
①税務申告書、財務諸表、その他提出書類から税務調査先の選定
②選定先で起こりうる不正や申告誤りの仮説の検討
③税務調査(ヒアリング、データ分析)により仮説の検証
④不正または、申告誤りの把握・整理
⑤調査対象者への調査結果報告
業界ごとに商慣習や業務の流れが異なるためポイントを頭に入れながら調査をしていました。
調査経験業界は以下です。
・製造業者(靴、家具、検査機械 など)
・貿易業
・飲食業
・建築業
・卸売業(自動車、医療機器 など)
・サービス業(美容サロン、旅館、ホテル、占い、音楽関連 など)
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・最も重要なポイントの、不正や申告誤りの仮説をどのように考えているか?
・どのように税務調査先を選定しているか?
・調査時に、調査側がされて困ることは?
など調査を最前線で行っていた側だからこそ、お伝えできることが多くあります。
税理士ではないため、税務上の個別相談はお答えできません
ただし、FPを持っているので、一般知識の範囲および経原業務の範囲でお答えは可能です