長く国際線CAとして世界の要人に接し、接遇やマナーの神髄を学んで来ました。後にメディエーター(対話促進者)として国立大学病院で医療従事者のSOSに3500件ほど対峙してきました。現在「病院、企業様のCSコンサルタント」として日々、研鑽を続けております。日々、予期せぬ出来事や突発的におこるトラブル(医療事故)などで、医療従事者は常に孤独な現場を目の当たりにしてきました。応急的に話を聴く、ただそれだけのサポートがあるのと無いのとでは、その後の意識や心の在り方が随分と異なってくるものです。
メモも取らず、なんの背景も探らず、ただ信頼して心の整理をお手伝いすることが出来れば、と思います。組織とは無関係な者になんの遠慮も無しに全てを話すことが、思いのほかその後のあなたのパフォーマンスに良い効果をもたらします。
医療従事者向け、とはうたっていますが、働く中ではどの世界にも様々なことがあるものです。とくに医療の世界に限らず、お話を伺うことが可能です。話をしてから、もし必要なら、医療的なサポートの有無をご提案させていただくこともあるかもしれません。
その前に、いったん自分の中にある澱(おり)のようなしこりを外す作業をしてはみませんか?
ご連絡をお待ちします。
簡単な業務内容、役職名程度がお聞き出来れば有り難いです。
あくまでも、応急的なメンタルサポートですので、医学的な支援はできませんが、それが必要かどうかの判断に至る心や思いの整理が出来るまで、お話をさせていただくことが可能です。