「メールや書類でハラスメント被害を伝えたいけど、上手く書けそうもない、、、」
そうした人たちを対象とした、電話での聴き取りサービスです。
あなたの声なき声を傾聴して、被害窓口に即提出できる文書レベルに仕上げます。
公共機関や法的機関、国民生活センターなどにハラスメントの実態を相談する際、そうした第三者に状況を即座に把握してもらうことが目的です。
【電話では主に以下のことを聴き取ります】
・具体的なハラスメント被害(パワハラ、モラハラ、セクハラ、マタハラなど)
・ハラスメント加害者との関係性
・ハラスメント被害の期間
・ハラスメント被害でのダメージ状況
・ハラスメント加害者に望む対処
2019年4月より国の方針で、社内における「ハラスメント相談窓口の設置」が義務づけられました。しかし「その窓口が実用的ではない」という現状は否めません。
外部のハラスメント相談窓口を利用すれば、迅速かつ親身に対応してもらえます。私もかつて外部窓口を利用し、ハラスメント被害を解決した一人です。それ以来、労務に関するパワハラ被害を中心に、数多くのハラスメント問題に携わっています。
あなたの声なき声を形にしてみませんか。
プロの物書きとして、今までに取材した件数は1,000以上です。企業によるプレスリリースやリクルート媒体から、店舗のPR文章、個人の相談文の代筆まで、数多くの実績を持ちます。
当サービスは、ハラスメントの被害者が、口答ではなく『文書による各種機関への相談方法を望んでいる』という場合の電話対応です。
依頼者の声は傾聴しますが、相談とは一線を画します。心の声に耳を傾けながら、強調したいこと、一連の時系列などを聴き取るサービス内容です。
そのため、電話の際はまず、文書化でのご予算からお伺いいたします。