金運 4

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占い
 宝くじについてである。
 いくらくじ運が良くても行きづりで買って当たる例は少なく、ジャンボなら当たりくじの良く出る店などに足を運んでいる場合が多い。最近はネットでも買えるので、わざわざ行く必要はなくなっているが買い方について研究する必要はあるだろう。
 年末お盆宝くじに当たった人を二人知ってはいるが、どちらもいつも数枚買う習慣化している人たちだった。一人は行き先は不明で、たかりの友人親戚から逃げたのかもしれない。一人は大きな家を建てたが福一勤務だったので今では住んでいないことと思う。
 彼らはやや崩れた爆財星を持っていた。
 爆財星は淵海子平で言う時墓格や挟禄格などよりは確率的に低く正格は少なく型崩れしたといってもそう多くはない。
 では宝くじを当てることは無意味なことだろうかということで、何人か占い師で毎月ロトでもってどのくらい当たるか試していたことがある。ロトはネットで買えるほか、あたりの番号の予想サイトやアプリもある。あとは今まで出たことのない数字を固定してかけ続けることもできる。最初は5当くらいたまに当たるが半年もすると4等まで当たるようになる。宝くじはまぐれ当たりだから、人生かけてるのは愚かだとは一口に言い難く、占いだけあてにして一発買うようなのは論外として、研究し続ければ当たるようになっていくものだ。
 ただ東大合格より確率が低いといわれるから、こんなことに頭使うなら別のことに集中したほうが良いとはよく言われる。
 何より宝くじの恩恵を受けているのは、宝くじ号などの福祉車両をもらえた団体だろうとおもうが、そういう意味ではパチンコよりは社会貢献しているかもしれない。
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