ドタバタしている日本と今年後半からくる苦難 3

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 さて、インボイスで中小企業の会計が悲鳴を上げて、中小企業が廃業して路頭に迷う中、一部大企業が賃上げに応じたとのことで、金利を上げることにした日銀。ここで想定されるのはチン上がらない奴らはインフレで苦しみますよということだ。
 まあ苦しむのは、ほかにもいる。年金生活者、生活保護者などなどだ。このどちらも暴動なんぞはしないでおとなしく生活切り詰めるだろう。切り詰めない奴らがいるということを念頭に入れないといけない。これを書くとこれに対しての対策がなされまた運命が変わるから今回書かないが、こうにおわしただけで変わると思う。
 私の近くには身延山があり日蓮上人の遺産が眠る。立正安国論だな。実相寺の蔵にこもって書いたということでそこも観光名所だ。実相寺の前の用水路にはすっぽんがうまそうに泳いでいる。
 立正安国論の冒頭、道端に牛馬人骨まで散乱してだれも顧みなくなるのははたして日蓮上人の時代だけで終わるのかどうか。また新たに我々も「イェロヒム・エッサイム」ととなえて、新たな知恵を求めるときが近いようだ。

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