中国の中東和平介入から

記事
占い
 中国がイラン・サウジの仲介をしたことで、早速ぶち壊しに動いた米国は、今までにない一般人誘拐という手を打って盛り上げている。もともとはバイデンが60億ドルのイラン資産の凍結解除したことが発端でその資金がそのままハマスに流れたのだろうということがアナウンスされているが、まあ、風が吹けばハマスがあばれる。
 最新鋭空母フォードが台湾有事に来てくれるかと思いきや、地中海に行っちまうし、あぶれた焼き栗のはじける中東に引きずり出されるのは、中国とともにロシアも逃れられないだろう。
 ただこの戦争は資金が続かないから時々お休みが入る。すぐにハルマゲドンには進展しないが、難民だの、戦費捻出で日本はたかられつづけ、皆さまの給与所得は激減して、物価と家賃は上がり続ける。
 ハマス・イランのラインが明らかになるとイスラエルはイラン核攻撃も辞さないと思われるが、その証拠が取れるのももはや人工衛星の追跡システムで時間の問題だろうし、イスラエルから誘拐された市民の死体がイラン国内で見つかったりしたら正当な理由になる。
 この戦争の次のキーはイスラエルがイランの軍事都市に核爆弾を落とすときだ。
 日本はどうよ日本脱出しようとかアナウンスしている予言もあるが、山岳部に入れば戦争になっても被害受けずに生き延びられる。白馬や奥木曾、上岡、白山、北アルプスあたりは軍隊も行かないだろう。
 東北なら奥日光から飯豊朝日月山鳥海、八幡平、白神八甲田のラインは爆弾落とすのも無駄など田舎だ。ひろゆき氏はプレッパーさんが都会の自宅に食糧備蓄して、周りのみんなが青ざめているときそこだけ血色良かったら襲われるよね、山奥に行ってひっそりしていなければ意味ないですよ。と言っていたがそのあたりが日本の食料備蓄マンの甘いところで、一歩進めば自分が食われることも想定しておかないといけないことは何度も書いている。
 山中に引きこもれば、どんぐり、くり、あざみ、やまいも、多種の木の実(ななかまど、やまぶどう、うわみずさくら、さくら、うめ、すもも、かき)などの野生または野生化したものの果実を取ってビタミンもいただける。寄生虫には気をつけねばならないが、ノブドウなども食用にできる。ヤマウド、スベリヒユ、ギボシ、イタドリ、タンポポなどは一般的だ。
 あまり腹の足しにならないツクシもある。気をつければいけないのは、フキやヨモギでどうもキク科の植物の愛好者は肝硬変で死ぬ人が多いように思う。これらきく科の植物はピレスロイドを含んでいるのであく抜きをしっかりすることだと思う。あく抜きすれば食べられるものにヒガンバナも上げられる。またコシアブラ、アケビの蔓、アケビ、ワラビ、こごみ、ゼンマイ、タラの芽、などなど美味なものも豊富にある。山奥に暮らしてこれらになじめば備蓄はいらないのではないだろうか。
 食料のたくさん取れる山が風水的に幸運をもたらすとは限らないのでそこは混乱しないで見なければいけないところが注意点で、食べ物に恵まれた沢が無能な人の集まりだったりすることは多くの場合に発生する。人はある程度飢えてがつがつしないと向上しないということだろうか。世界がこれから飢えていくというのもある意味新時代の開拓には必要なことかもしれない。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す