FIT売電事業から太陽光発電事業者へ

告知
コラム
FIT売電事業を始めて5年を過ぎると、

発電所建設業者に連絡を取っても来てくれない、約束したことを守ってくれない(-_-)
うちの発電所建設業者さん大丈夫かなあ(:_;)ちゃんと見てくれているかな?
発電量がどうもおかしい、シミュレーションより少ない、発電電気量に異常があるみたいだけどどうしよう(・.・)
他の発電所と比べて、入金が少ないどいした(-“-)
ちょくちょくパワコンが止まっているが、一体いつから止まっていたのか不安(◞‸◟)
定期報告をたってくれているのか不安で心配(・.・)
思ったほど売電金額がないけど、大丈夫かな\( ̄^ ̄)/

等々、さまざまな不安が出てきたと相談があります。

また、突然、発電所が発電してなくて、入金金額が減ってどうしたらわからなくなる(・.・;)

経済産業局や電力会社より「指導」「注意」という、よく意味が分からない手紙が来て、どうしよう\( ̄^ ̄)/

  最悪です(・.・;)

これらの原因は

雑草や竹林の陰の影響、パネルの破損、太陽光パネルが発電していない。
パワコンが動いていないことが頻発する。これは、パワコンの寿命は10年と言われていますので、異常なパワコンが出てくるわけです。
異常を発見したのは電力会社からの入金額が少なくて初めて気づくことになります。
定期報告をしていないので、経産省から指導、注意が来る。廃棄費用を天引きされているのでびっくりすることになる。

その上、10年目の大きな山、危機がきます(・.・;)

 廃棄処分の天引き積み立てが始まる。
 10年で太陽光発電所の保険が切れる。
 監視装置の寿命が来る。監視装置の通信の3Gが使えなくなる。
 パワコンの寿命が来る。
 相談する相手もいない(・.・;)

そうならないために

10年目の節目の前に、太陽光発電事業者として発電所の現状をしっかり把握する必要があります。
 1) 発電所の発電状態がどうなっているのかを、しっかり発電出来ている
   のか?をいつも関心を持つこと。
   10年で10%以内の低下を目標としてください。
   (パネルの発電保証が20年で20%以上の低下です。)
 2)発電所の定期報告ができているか?
   設備費用報告、みなし認定出来ているか、定期報告はどこまで出来てい
   るのか?を確かめること
 3)信頼できる相談相手、太陽光のメンテ事業者を作ること

FIT売電事業者から太陽光発電事業者になるために、この年寄りにご相談ください。(^^)/
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