こんにちは(^^)/みやざきゆみこです。
今日はキムタク&工藤静香さんの次女、Kōki,さんについて占っていきましょう♪
なんと先ほど『いきなり主演で映画界にデビューすることが「週刊文春」の取材で判明した。』というニュースを見たんですよね。
ビッグ芸能人の娘!ということで何かと注目を集めるKōki,さん。でも映画デビューっているのが映画会社が発表しているわけでなく、週刊文春なんだよね(笑)
まずは、主演映画デビューっていう情報は本当かどうか?タロットさんに聞いていました。
答えは悪魔のカードの逆。
主演映画のオファーは本当にあったかもしれないけれど、断ったっぽい感じがします。
(※主演オファー受けたみたいですね。外れたー(≧▽≦))
映画の作り方って脚本あっての役者さんの映画と、まずはこの人を出したいって役者が決まっていての脚本探しの2つのパターンがあるとしたら、Kōki,さんを主演にしたら話題になって売れるんじゃない?っていうKōki,さん頼みの後者のタイプだったようで、中身がない仕事だったから断ったって感じがします。
でもこういうオファーが来るだけでもすごいですよね!!
ではKōki,さんのホロスコープを見ていきましょう。
月星座がうお座、金星がハードアスペクトしているので、うおの繊細さとか優しくてホワンとした雰囲気の中に、さらに金星の優雅さや華やかさが加わって地に足がついていない感じ?フワフワしている不思議ちゃん、天然ちゃん、って感じがするな~。
太陽星座はみずがめ座で海王星とコンジャンクションしてます。
さらにみずがめ座の支配星の天王星もみずがめ座のサインにいるんですよね。
なのでより一層みずがめ座のテーマが強調される方で、みずがめ座のテーマでは博愛、新しい価値観、個性、平等、ITなど・・・。太陽にしし座の木星(拡大)がオポジションでこの二つの惑星に冥王星と火星がソフトアスペクトをとって調和してくれています。
獅子座の演じる・表現するってテーマには拡大の木星があるので、芸能の表現のお仕事は向いているといえますが、みずがめ座は自分がメインじゃないんですよね。バイプレイヤーと呼ばれる名脇役の役者さんみたいに、すごく個性があって目立つんだけども、あくまでメインではなく、全体の味や雰囲気を引き締めるスパイス的な役割が向いてるんですよね。でもメインの人と全然引けを取らない感じ。今はまだ18歳ということで、まだまだ自分の人生を自分で歩める年じゃないけど、将来的にはこういうポジションを目指すといいと思います。
さて、映画の話はどっかにいってしまったということで(笑)
タロットでKōki,さんの今後1年の運勢の流れを見ていきましょう。
逆位置のカードがめちゃくちゃ多いし、いろいろと今大変な時期なのかな??
良かれと思ってやってるのに全部裏目に出ちゃっているとか空回りしちゃってるとか?
過去(星の逆)
希望を見失っているカード。海外のモードファッション誌でデビューしたり、肺ブランドのアンバサダーになったりと大きなお仕事をされているイメージが強かったですが、本人の中では思ったようなお仕事ができていなかったり、自分の中では満足した結果が残せていないと感じているようですね。
現状(カップの10の逆)
少しはやりがいが感じられるお仕事が増えてきたみたいですが、それでもまだもうちょっと頑張れる!やれることがある!という感じ。向上心が高いしお仕事に対してすごく真剣で真面目な様子が感じられますね。
表層意識(ワンドのクイーンの逆)
お仕事にも慣れてきたのか、相手の期待に応えるだけでなく、自分のオリジナリティや自分らしさみたいなものを出したくなってきています。でもKōki,さんが出していきたいと思っているイメージと相手方が求めるイメージとに違いがあって、この想いはKōki,さんのただのわがままになってしまっている可能性があります。
潜在意識(カップの4の逆)
少しづつ気持ちや感情が動き始めたというカード。これを見るからにも過去は相当つらい想いをされてきたのかもしれませんね。親の七光と言われたり、仕事経験が少ないのに大きな仕事が決まってプレッシャーに押しつぶされそうになったり・・・少しづつ気持ちが前向きになりつつあります。
置かれている立場(隠者の逆)
瞑想中でまだ答えが見つかっていない状態。芸能ってたくさんのジャンルの仕事があるし、モデルをとってみてもいろんなタイプのモデルさんがいますよね。まだ自分はどんなイメージでこの世界でやっていくのか決まっていないようです。でもまだ18歳だし当たり前ですよね。いろんな経験をしていく中で本当にやりたいことが見つかるはず。
周りの人の気持ち(ペンタクルのペイジの逆)
周りの人もKōki,さんの魅力や才能をどう使ったいいのか模索している最中ですね。才能が有りすぎて手に余らせている感じ。いろんな可能性を秘めているだけに迷いますよね。
可能性(ワンドの6)
勝利のカード。もう少ししたら、お仕事に対してこれだ!という確信みたいなものが得られる期待感。
途中経過(ソードの4の逆)
今はコロナ禍でもあるので、少しお仕事はセーブ気味なのかな?半年後ぐらいからまたお仕事に動きがありそう。
最終結果(ソードの10の逆)
コテンパンにぐっさぐさに刺されてもうこれ以上無理・・・ていうところまで追いつめられるみたいなんですけど、追いつめられた後に一皮むけそうな気配が感じられるんですよね。今は周りの大人からのサポートという名の支配でお仕事をしていると思うんですけど、周りのいうことを聞けば聞くほどうまくいかなくなって、「もう自分のやり方でいってやる!」ってなってからがKōki,さんの本当の実力を見せつけるとき。
アドバイス(ペンタクルの4)
所有のカード。今は大変な時期かもしれないけれど、新しいことにチャレンジしたりするのは控えた方がよさそう。ご本人の中で新しい可能性を試してみたくなているかもしれないけれど、今は現状維持が一番の得策。
私たちの側から見ていると、とても順調そうな芸能活動に見えていますが、ご本人には相当いろんなことが起きていてストレスや葛藤があるみたいですね。
でも、この葛藤がストレスがあるからこそ、「自分とは何者か」ここと向き合うことになって結果的にKōki,さんにとって大事なターニングポイントになるような予感がします。今はあれこれ試す時期ではなく、じっくりと自分のスキルを磨いたり、これからやりたいことを整理することが大切。
大変な時期が続くようですが、アドバイスのカードを見ると、その試練はKōki,さんにとって必要な試練なのかもしれません。この時期があったから今はこんなに充実しているって言えるようになるには、この時期を乗り越えないといけないんでしょうね。そして乗り越える過程で様々なことに気づき、学び、成長していくのでしょう。
遺伝子的には超サラブレッドで、そこに人並み以上の努力が加わったとき、その実力に敵う人はそういないはず。
現場現場で空気感を読んで、いかに自分を表現していけばこの作品がよくなるのか?
こういった客観的な考えのできる方なので、ぜひ今後も頑張っていただきたいと思います(*^▽^*)