占術としてのマルセイユタロット

マルセイユタロットはご存じですか？

よく使われているタロットカードはウエイト版と呼ばれるカードですね。

マルセイユタロットはもっと古くから、あったようです。

タロットの起源については謎が多いようですが

15世紀の北イタリアで制作されたものが現存する最古のタロットで、

中世ヨーロッパのイタリアやフランスを中心にタロットが愛用されていたそう。

最近ではタロットカードもいろいろなデザインがあって

目を奪われますね。

私はマルセイユタロットを引きながら

ご相談者様とお話を交えながらリーディングをしていくスタイルです。

直感と言われるものが小さい頃よりあったので

ふと、降りてくることがあります。

これは霊感？なのか、誰も答えはわからないので

あまり大きなことは言えないですが霊感に近い直感…かな。

まあ、少しだけ言ってしまえば影の薄い方がいたり

アレ？と思うようなことがあったり説明がつかない経験もしていますが

それはここでは置いておきます。

さて、スプレットは一般的なものや、師匠から伝授されたオリジナルで

読み解いていきます。

なかなかイメージがつかなくて、最初は手こずりましたよ。

でもそれが分かり始めると、一気に楽しさに変わりました。

散々友人でも占ったのですが、

「なんで、私の気持ちが分かっちゃうの？そうしようと思ってたところよ。」

とか

「あの後、実はタロットの通りの結果になって○○に就職した」

など…

そんな声がありました。

でも、当てようとは思っておらず、気持ちが少しでも前向きになってくれたら

探している幸せは実は自分の中にあって、それを見つけるお手伝いが出来る

占い師でいたいと思っています。