さて前回の記事では海外では主流のビデオセールスレター(VSL)がいかに効果的かというお話をしました。
「動画が良いのはわかったけど、PR動画に沢山の予算はかけられない」
中小ビジネスの経営者さんや個人事業主さんは、おそらくこう言うでしょう。
PR動画の制作を映像業者に外注すればそれなりに高額になることは確かです。
でもここで大前提として知って頂きたいことがあります。
それは大事なのは「構成」であり、「見映え」ではないという事。
「予算がないから効果的なPR動画は作れない」というのは大きな間違いなんです。
確かに予算をかければ見映えの良い動画が作れます。
でも見映えが良ければ集客に効果的な動画になるわけではありません。
YouTube動画のように再生回数を稼ぐための動画なら、見映えがよい動画を作るのは正解でしょう。
しかし集客を目的としているPR動画を作るなら、何と言っても「構成」が命です。
映像業者は映像をきれいにまとめるプロ。
でも企画力・提案力があるとは限りません。
そのため映像業者に丸投げするのは大変危険だと心得ましょう。
映像業者に依頼する場合でも自社でPR動画の構成をばっちり固めてから依頼しましょう。
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