二次思考とか

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アイデア・発想・本音を一次思考、一次思考が生まれた直後に発生する、一次思考とは反対の意見(一次思考を他人に公開した際に想定される、あらゆる批判を含んでいる)を二次思考と呼んでみる。


二次思考、適切なタイミングで発生してくれたら生産性の向上や健全な人間関係の構築に繋がるのだけれど、余分に発生すると困る。脳内で常に論争が行われているカンジになり、対話がほぼ不可能になる。

ええやん!となる一次思考が発生しても、即座に二次思考が打ち消してくるので、会話をしている時の私の発言数は少ないし、それ故に友人もいない。
(二次思考:友人が少ないのは、お前話が面白くないからだろう。二次思考は私の支配する領域にありません~みたいな顔をしやがって、コノヤロウ!自分の意見だろうが。自分の責任だろ。 ←こんな感じです)

必要以上に二次思考が多く発生するのは、おそらく「自信はないのになぜかある高いプライド」が原因だろうなと。
「私は間違っているかもしれない」という不安と「批判されたくない」というプライドがぶつかって、「他人に批判される前に自分で自分の意見の欠点を見つけてしまおう」という意識が働いてしまっているカンジがある。


う~ん。

疲れてきたので、学ぶ。
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