一年以内に結婚する為のロードマップchapter3プロポーズ編:B-rings NAVI

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※このブログは私が運営している個人ブログからの抜粋となります。

仮交際から真剣交際へ


当人同士と家族に問題がなければ真剣交際に移行となり、この時点で約9ヶ月の時間が経過しているでしょう。しかしここで、結婚相談所の最大のデメリットがやってきます。

それは真剣交際に移行しても、まだ男女の関係が禁止されている事です。結婚するにあたって身体の相性はすごく大切ですが、結婚相談所では男女の関係になった瞬間に成婚扱いとなってしまいます。

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この点に関して疑問を持つ人も多いですが、身体の関係がOKであれば条件がいい男性の遊び場になってしまいます。逆に成婚退会をする為に、意図に体の関係を求めてくる女性もいますので注意して下さい。

では男女の関係が禁止されているからといって、身体の相性を確かめる方法が無いかといえばそうでもありません。セックスをせずに体の相性を確かめる方法はいくつかあります。

まず、非性的な身体接触や触れ合いを通じて、相手との身体的な相性を感じることができます。これはハグ、キス、手をつなぐなどの方法で行うことができます。

そういった接触を通じて、共に性的興奮が起こるかを知る事ができます。真剣交際移行後は他の方と一切お付き合いができなくなるので、可能であれば真剣交際移行前にキス位はしておく事をお勧めします。ただし相手に拒まれた時は、それ以上無理に進めないで下さい。

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理解はしていても、成婚退会をしていざ男女の関係となった時に、相性が悪いとなった場合でも時間とお金は戻ってきません。これを避ける為に結婚相談所内では別れた事にしておいて、退会後に試して問題なければ入籍をしようと持ちかける人もいます。

仮に互いのメリットとなったとしても、ルール違反を犯した人には違いありません。ルール違反をする人は、必ず他でもルール違反を犯すでしょう。

真剣交際後は他の活動が一切できなくなるので、空き時間を全て交際相手に集中する事ができます。今まで以上に時間を共有し、お互いの相性を確かめていきましょう。この後はプロポーズが待っていますので、気になる事があればプロポーズする・される前に聞いておきましょう。

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特に借金・宗教・健康状態は聞きたいけれども聞きにくい内容だと思いますので、こういったセンシティブな情報は、結婚相談所を介して確認してもらってもいいかもしれません。

またご自身も後々にトラブルになりそうな案件を持っているのであれば、包み隠さずにこの時点で全て打ち明けて下さい。コチラも自分で伝えるのが怖いのであれば、結婚相談所を介して伝えてもらえばいいと思います。

お互い問題がない事が確認できれば、結婚相談所での最後のステップが待っています。活動を開始してから一年、いよいよプロポーズをする・受ける瞬間がやってきます。

プロポーズをする・受ける


プロポーズは一生の思い出になる重要なイベントです。感動的なプロポーズは、相手にとって特別な思い出として永遠に心に残ります。その瞬間には、愛情や尊敬、そして将来への希望や約束が重なり合って、深い感動を生み出します。

感動的なプロポーズは、相手にとっての幸せな記憶としてだけでなく、二人の関係を強化し、絆を深める大切な役割も果たします。そして、その一生に一度の特別な瞬間を、二人だけの美しい思い出として大切に育んでいくことが重要です。

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男性がプロポーズする際には、慎重な準備が欠かせません。まず、相手の好みや過去の会話から理想の指輪を選ぶことが大切です。また、場所やタイミングも重要であり、特別な場所や思い出の場所を選んで、相手が驚き喜ぶような環境を整えることが肝心です。

さらに、言葉や演出も工夫が必要で、相手に伝えたい気持ちを言葉に込めて、心温まるプロポーズをすることが求められます。

そして、万が一の場合に備えて、プランBも考えておくことが賢明です。最も大切なのは、相手の喜ぶ顔を想像しながら、誠実な気持ちを込めて準備することです。

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女性がプロポーズを受ける場面でも、準備が重要です。まず、自分の気持ちを整理し、相手への答えをしっかりと考えることが大切です。また、その瞬間を特別なものにするために、服装やメイクなどの外見にも気を使うことが良いでしょう。

さらに、プロポーズを受ける場所や状況に応じて、自分自身の心の準備も大切です。例えば、公の場でのプロポーズであれば、周囲の目を気にせずに堂々と受け答えできるように心構えをしておくと良いでしょう。

また、相手の気持ちに対する感謝や喜びを表す言葉や行動も準備しておくと、その場をより特別なものにすることができます。

最後に、プロポーズを受けることが予想外の場合でも、相手の気持ちを尊重し、冷静に受け止める準備も忘れずにしておきましょう。

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プロポーズのシチュエーションは、カップルの個性や好みによって異なりますが、以下は幅広い人にお勧めできるシチュエーションです

景色の良い場所でのサプライズ:山頂、ビーチ、湖畔など、美しい景色が広がる場所でプロポーズすると、ロマンチックな雰囲気が演出できます。

思い出の場所でのプロポーズ:ファーストデートの場所や、初めて会った場所など、カップルにとって特別な思い出が詰まった場所でプロポーズすると、感動が倍増します。

キャンドルライトディナー: レストランや自宅でキャンドルを灯し、美味しい食事を楽しみながらプロポーズすると、ロマンチックな雰囲気が演出できます。

夜空の下でのプロポーズ: 星空の下で、静かな夜の中でプロポーズすると、神秘的でロマンチックな雰囲気が醸し出されます。

遊覧ヘリ:ヘリコプターを2人で貸し切って、空からの景色を楽しみながらプロポーズすると、非日常的で特別な瞬間になります。

花畑でのプロポーズ: 花の香りに包まれた花畑で、カラフルな花々の中でプロポーズすると、優雅でロマンチックな雰囲気が演出できます。

身近な自然空間: 公園や庭などで、二人だけのプライベートなピクニックを楽しみながらプロポーズすると、リラックスした雰囲気の中で特別な瞬間を共有できます。

旅行先でのプロポーズ: 旅行先でのプロポーズは、新たな場所で新たなスタートを切ることを象徴し、特別な思い出になります。

趣味の場所でのプロポーズ: 二人の共通の趣味や興味を共有する場所で、プロポーズすると、相手の興奮や喜びが倍増します。

家族や友人との集まりでのプロポーズ:特別な集まりやイベントで、家族や友人たちと一緒に祝福の場を共有しながらプロポーズすると、温かい雰囲気の中で特別な瞬間を迎えることができます。

プロポーズのシチュエーションを選ぶ際には、相手の気持ちも考慮することが重要です。プロポーズは二人の関係を深める特別な瞬間であり、相手が快適であり喜ぶ場所や方法を選ぶことが大切です。そのためには、相手の趣味や好み、そしてプロポーズに対する考え方をよく知ることが必要です。

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例えば、相手が人目を気にするタイプであれば、プライベートな場所でのプロポーズを選ぶ方が良いでしょう。逆に、アドベンチャーが好きならアクティビティを組み込んだプロポーズが喜ばれるかもしれません。また、相手が家族や友人との関わりを大切にしている場合は、彼らを巻き込んだプロポーズも考えてみると良いでしょう。

マリッジブルー


「マリッジブルー」という言葉があります。結婚をすることで新しい生活や役割が待ち受けているという期待や不安が交錯し、本来は幸せで楽しい感情であるべき時に気持ちが落ち込んでしまいます。こうした感情は、一般的にマリッジブルーと呼ばれることがあります。

一日も早く結婚したいととの強い気持ちで活動していたにも関わらず、いざ結婚となった場合に迷いが生じる事もあるでしょう。結婚は人生を左右する大きな決断であり、それが故に怖くなるは当然だと思います。

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しかし迷いが生じる事で、結婚に対してより深く考える時間を持て、自分にとって正しい選択を見つける手助けになるかもしれません。

ここの来るまでにデートを重ね、お互いの結婚観や価値観を確かめ話し合った上の成婚です。それでも結婚に対する不安や葛藤が生まれるのであれば、目を背けずに悩みの根源を見つけ出す必要があります。

土壇場になってこの状況に陥る人の特徴として、結婚相手に対して条件面を優先していた場合があります。結婚相手に対する希望条件、例えばルックス・年齢・年収等、自分の結婚相手に求める基準をクリアしていれば問題はありません。

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条件面に不安が無いと内面を深く気にしないまま、交際をドンドン進めてしまいます。そしていざ結婚っとなった時、初めて相手の人間性をそこまで深く知らない事に気が付きます。

もちろん条件面も大切ですが、結婚生活で重要なのは健全なパートナーシップです。本来であれば、交際期間中に自分の期待や不安を可視化し、それを相手に伝える事でパートナーと夢や目標を共有しておく必要があります。

ただし成婚=入籍ではありません。実際に成婚退会しても破談となり、結果的に再入会される人は年間一定数います。改めて話し合う事で婚約破棄になるかもしれませんが、入籍後に離婚するよりも遥かに傷は浅いでしょう。

但し結婚前にどれだけ頭の中で結婚生活をシミュレーションしても、今後起こりうる結婚生活を予測する事は不可能だと思います。

例えば共に30代前半で子供を望んでいた場合、子供を授かる人生しか考えないかもしれません。しかし30代前半だからと言って必ず子供を授かれるわけではありませんし、子供を授かったとしても必ずしも健康体で生まれてくる保証もありません。

結果的に二人が信じて疑わなかった人生が狂った場合、二人の関係性は一気に崩れる場合もあるでしょう。もちろん子供以外でも失業・病気・事故等、どれだけ二人で話し合って方向性をすり合わせたとしても、予期せぬ出来事が起こる事もあるのです。
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互いに問題を解決したとしても、外部の声によって決心がブレる事があります。家族や友人からの意見や期待は、結婚に対して迷っている時に大きな影響を与えることがあります。

しかし最終的に結婚は、親や友人の為ではなく自分自身のものです。社会的なプレッシャーや文化的な期待に振り回されることなく、心の声に耳を傾けて正直に向き合いましょう。

一つ不安を作り出すと、一つの不安が新しい不安を生んで、その新しい不安が更に新しい不安・・・と負の連鎖は止まりません。結婚に対して迷いや不安を抱えることは自然なことですが、結婚に踏み切るにはそれを乗り越えるための「勇気」が必要です。

最終的に「融通が利いて」「思いやり」の2点を持っている相手であれば、どんな困難が起こっても二人で乗り越えて行けるでしょう。

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