商品券・ギフト券を買取ってくれる金券ショップについて調べてみた

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マネー・副業
友人や家族から商品券・ギフト券をもらったけれど、使う機会がなくて余ってしまっているという人もいるでしょう。

私も以前、知り合いから商品券をもらう機会があったのですが、使える用途が限定されているため、タンスの奥にしまってある商品券があったことを思い出しました。

自分で使っても良いのですが、欲しい物・必要なモノがなければ特に買い物をするタイプでないので、どうしようかな、と考えていたところ、金券ショプの存在を思い出しました。

色々調べてみた知識をメモという意味でも皆様への共有という意味でも、この場を借りて公開していきたいと思います。

大黒屋などの業者の仕組み

一般的にギフト券の有効期限は長いことが知られていますが、とはいっても、ずっと使わないでいると、存在自体を忘れてしまう可能性もありますよね。

そのような場合は、ギフト券を買取ってくれるサイトを使ってみると良いでしょう。

例えば、全国百貨店共通商品は、全国の百貨店でしか使えませんし、ビール共通券はビールとの引き換えにしか使えません。

もっと用途が限定されている商品券でいうと、ルミネ商品券はルミネでしか使えません。

また他にも、GooglePlayギフトカードは、Google Play Storeでなければ使えませんし、Amazonギフト券はAmazonでしか使えません。Microsoft StoreカードもMicrosoftの製品の購入にしか使えません。

このように、商品券・ギフト券は、一般的に言って、使える用途が限定されているのです。

しかし、商品券・ギフト券を大黒屋やチケット・アクセスなどの業者に買い取ってもらえば、一旦現金にできるので、コンビニやスーパーで日々の食材やコーヒーを買ってもよくなりますし、プチ贅沢としてちょっと良いレストランに行ったり、映画を見にいったりなど、用途を限定せずに使えるようになるのです。

代わりに、大黒屋などは、購入した商品券をどうしているかというと、その商品券が欲しいという人にちょっとだけ高く売っています。

大黒屋としては儲かりますし、チケットを安く買った人も得します。最初にチケットを売ってくれた人も使える用途が広がるためメリットがあります。まさに「三方良し」の状態です。

いまはオンラインでも買取ってくれる

町中で大黒屋やチケット・アクセス、チケットレンジャーなどの金券ショップを見たことがある人もいらっしゃるでしょう。

だいたいこのようなサービスは、アクセスが良い都心の駅前に店舗を構えています。

仕事の帰りや、繁華街に遊びに行くついでに、ちょっと立ち寄って商品券・ギフト券をお金に変える、というのがよくある使い方です。

このような元来の店舗/ショップに加えて、現在はオンラインでも商品券・ギフト券の買い取りを申し込めるサービスも増えているようです。

以下はアクセスチケットの例ですが、商品券やギフト券、買い取り依頼書、身分証明書のコピーを入れてアクセスチケット郵送すれば良いだけです。

買取率も今ではオンラインで確認できるので、オンラインで買取率をまず確認して問題ないな、ということが確認できれば申し込みと同時に郵送で商品券を送るといったことが可能です。


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