こんにちは!
本日は頭皮のたるみと、むくみ解消の食事との関係性を解説致します。
皆さん、顔のたるみ、むくみに関しては目で見てわかりやすい部分だったりもしますので
マッサージをしたり、流したり、いろいろとケアをされる方も多いかと思います。
もちろん、首回りの老廃物等は、リンパに沿って流すことでようやく流れることも多いですので、
マッサージをしていただくことは大変おすすめになります。
今回は、食べ物が原因で、むくみ、たるみ、頭皮のたるみ、悪化していくと毛穴の形が変化することで
癖が出る。。!
なんてこともありますので、しっかり普段の食生活を見直せるきっかけになればうれしく思います。
さて、ブログを見て下さっている方、『糖化』という言葉を聞いたことのある方はいらっしゃいますか?
『糖化』とは、
糖がたんぱく質と結合することで、食品の調理や製造過程でもできますが、
体内では、急速に血糖値が上がって処理しきれない糖が生じると、
組織をつくるたんぱく質に糖が結合して起こります。
「AGEsは肌のハリのもとであるコラーゲン同士を結合させ、弾力性を低下させます。
これがたるみの一因。
更にコラーゲンやエラスチンの代謝にも影響を与えることで、小じわやたるみにも影響を与えます。
又、たるみやシワだけでなく、老いた印象を強める黄ぐすみに対する影響も指摘されています。
実際、お客様の頭皮を見てきた中で、むくみやすい方、甘いものやパンが好きな方は黄ぐすみになっているケースが多いです。
できればなりたくいものですよね。
私がおすすめしたい方法としましては、
一度の食事で炭水化物や、糖質を取りすぎない
食べ過ぎたと感じたら運動をする
↑これだけです!!
簡単ですよね?
体が処理しきれないほどの糖質を一度に摂取しなければいいって話なのです。
ちなみに、40歳以上の方は糖質を分解する力が少なくなってきますので、
お肌のケアの為にも、気を付けてもらえたら嬉しいです!
頭皮のたるみと癖との関連性は今度別のブログで書いていきますので、
見て頂けたら嬉しいです。
ブログに遊びに来て下さり、ありがとうございました~