大切な人とは①

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コラム
大切な人とは、その人の力になれるなら
その人の喜ぶ笑顔が見れるのであれば
自分が損をしてもかまわないと思える相手。
私は過去、自分が骨折していてもその人のために
足を引き摺りながら買いものに行ったり
他に重要な用事があったのに興味のなかった
レア商品を手に入れるために遠方まで出掛け
おばさま方との争奪戦に参加し勝利したこともありました。
何れもその時は全く損をしている感覚はなく
充実感と幸福感で満たされていました。
それは本能で大切な人と認識し、本能で行動していたのだと思われます。
そして夢から醒めた今の気持ちを問われれば、前者は思い出すと怒りがこみあげ(笑)後者は彼女の嬉しそうな笑顔しか思い出せません。
別れ際、前者は優しき言葉を書き並べて送り出し、後者は彼女の今後の幸せの為に二度と振り向いて欲しくなかったので、思いつく限りの暴言で送り出してあげました。
もう彼女の人生にかかわることもありませんしお会いすることもないと思いますが、大切な人には幸せになって欲しいと心から願っています。

私の声は永遠に届くことはありませんが、思いは伝わってくれていると信じています。
いまでも大切な人です。



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