ガス室で命を落とした人々

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皆様、こんばんは。
ようやくブログを書ける環境になりました。
お元気でしたでしょうか?

時々、ブログを見たと声を掛けてくださる方が居ます。
以前ブログで紹介した「夜と霧」を読んだことがあると声を掛けてくださる方も居て、嬉しい気持ちになります。

今日は、夜と霧の舞台になったアウシュビッツ強制収容所についての話です。
ここ最近、アウシュビッツ強制収容所で亡くなった方々のことを思い浮かべる時間が増えています。

アウシュビッツ強制収容所では多くの方が「ガス室」と呼ばれる場所で命を奪われました。
ガス室以外にも、拷問のような形で命を落とした方も居ます。

ガス室で命を落とした方々がどれだけ苦しい想いをしたのか。
そんなことを考えてしまい、心が苦しくなります。

ガス室はあまりに残酷なものです。
今でも保健所では、犬や猫がガス室で命を奪われています。
アウシュビッツのガス室のことを想うと、そのことも同時に思い出します。

今、この時代にもガス室で奪われる命があるのだと思うと本当に心が苦しくなります。
この世界から身勝手に命を奪われる人間、動物が居なくなってほしいと願うばかりです。

誰かのエゴのために、人や動物を身勝手に殺すべきではないと心底感じます。
今この瞬間も死んでいく命があるのだと思うと何とも言えない気持ちになります。

ガス室で死んでいった方々は本当に本当に苦しかったと思います。
何故、罪もない人々がガス室で無惨に殺されなければならなかったのか。
そんな考えが頭を巡ります。
こういうことを考えると、なかなか抜け出せません。

差別はいつの時代も存在するものですが、難しいものです。
人間の根源に存在している醜い感情だと思います。

何も言えないのですが、どうか同じ歴史が繰り返されませんように。
どうかアウシュビッツ強制収容所で死んだ方々の存在が忘れ去られませんように。
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