刺繍のいろいろなこと
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エンタメ・趣味
刺繍データにしていくために色々な画像を
いただいています。
これを刺繍にしようとする場合
ヒゲを含んだ輪郭
両目(黒目と周りの輪郭)
鼻と口の部品に分かれます。
刺繍は
縫い始めと縫い終わりに
トラブルが生じやすいものです。
糸留や糸切りの処理は
ミシンが行うのですが
糸切りが多いほど
糸が止まらなかったりなど
トラブルが多くなります。
一つ目の刺繍は上手くいっても
2つ目が糸抜けしたり。
トラブルを避けるために
糸を出来るだけ切らずに
続けて刺繍するデータに
しています。
そのため事前に
小さい部品部分は
繋いでおきます。
データ編集画面では
ハッキリと各部分が繋がってるのが
わかりますが
実際に縫ってみると
繋ぐ部分と
その長さが適正なら
目立たず仕上がります
刺繍あがりの失敗を
防ぐ意味でも
可能な部分は繋いで
データ化しております。
出来るだけ
お客様のご希望に沿えるよう
ご相談いただきながら
作成しており
ます。