先日東京オリンピックのスケボー競技の再放送が流れていました。
ふと思い出したので綴ります。
東京オリンピックでは
四十住さん、開さん、ブラウンさんがメダルを金、銀、銅ととりました。
今更ながらですがおめでとうございます。☺
卓球、スケボー、普段使わない神経回路を使って動いていくスポーツは
水星期特に5歳から12歳頃まで(神経発達という点でこの時期にしています。)
如何に多様な動きに対応できるかが鍵となって
きています。皆さん親御さんの影響下で幼いうちから、相当量の時間をかけて
鍛錬しています。
ゴールデンエイジになるまでに、神経系が発達を終えるまでに、どれだけの
俊敏性を掴むかが鍵となります。
そんな感動の中、
選手の1人が、
「みんな友達、ライバルではない!」と言われていました。
10代の感覚は、スケートボードにはそういった概念があるのだ。
国も、男女も、順位もなく、卓越したテクニックが披露されれば、
皆が喜び、オリンピックだから、国を背負っているけど
自分のやるべきルーティンを着々とするだけ。
だから、ライバルではなく、一緒に高みを目指し、切磋琢磨していく仲間、
友達、これが風の時代、水瓶座の時代なのだと膝をうちました。
心からこの競技を愛し、喜怒哀楽を共にし、新しい時代の幕開けは
ここにある。
年寄りは若者の進む道を遮ったり、圧をかけるべきではありません。
これからの時代は彼らが創るから。
そんな新しい息吹を感じた瞬間でしたが、
山羊座冥王星が2024年には水瓶座にイングレスします。
物質的、力、お金、パワー、こういった地の世界から、
広く流通、一人勝ちではなく、皆に平等に与えいく感覚に変わっていきます。
そういった視点でみていく事は大切になります。