裏目に出ている時は変化の時

運が無いと感じることもあるかもしれません。

それが「裏目に出ている時は変化の時」ということです。

「裏目」なのですから、今やっている事・今のやり方を「変えた方がうまくいくよ！」と教えてくれているわけです。

辛い時にあがいているからこそ辛く感じますし、うまくいかないと感じます。

うまくいかないので泥沼になりやすく、余計に空回りしていきます。

こういう時には一旦立ち止まります。

がむしゃらに頑張ろうとしている時に立ち止まるのは難しいです。

でも、「ここが運の転換期」です。

行き詰まった感じがする、頑張ってるのに変化がない感じがする時は、とりあえずマッサージや温泉にでも行って身体をほぐし、おいしいモノでも食べて楽しい気分に切り替えてください。

物事が裏目に出ている時は「裏目に出るような姿・行動」になっていることがあります。

楽しそうな人に楽しい話が舞い込むのは不思議でも何でも無く、当たり前の事です。

不幸な人に不幸な話が舞い込むのも普通の事です。

裏目に出るときは裏目に出るようにやっているわけです。

そこに難しい理屈はなく、「自分を切り替える」だけで良いです。

ただ、自分の意思で切り替えられるなら良いのですが、それなら今の様な状態にはなっていないです。

そこで「自分を気持ち良く快適」にして、良い状態を再現します。

上でお話をしているように「良い状態」にあれば、「良い状態を招く準備が出来てる」ことになります。

この状態にした上で改めてがんばってみてください。

「変化のきっかけ」が身の周りに集まっていることに気がつけるかも知れません。

頑張っているあなたに対して、必ず助言なり力になろうとしてくれている何かが身の周りにあるものです。

ただ、気がつけなくなっているから、何をやってもうまくいかないようになっています。

身の周りに意識を向けられるだけの柔軟性と気持ちの余裕を取り戻すだけで、状況が変わる可能性が高まります。

今がチャンスなのかも！