自ら体験した いじめ

私は中学生の時に辛いイジメに遭いました。

それは小6の時から始まったイジメ

陰口を言われたり　私物を隠されたり　暴言を吐かれたり

机が移動されて席が無かったり　机にゴミが入ってたり　さまざまでした。

グループ学習の時が一番辛かった　私が入れるグループが

無いことでした。

いつも先生が(誰か入れてあげて)っと言ってました。

２人1組になってっという授業も辛かった。

いつも相手がいない　余った生徒か先生かでした。

中学生になり　心機一転自分を変えようと友達を作る努力を

することにしました。

(勇気を振るい自ら行動)

４人グループが出来　クラブ活動は3年間していました。

基礎練習は大変でしたが充実してました。

４人グループでいる時は　自分を出せずに

無理して付き合って本当は楽しく無かった。

仲良しグループっと言いながら何処か辛く当たられていたような

(笑っていましたが　涙が止まらなくなった時も)

時にパシリにされていたような

何が引き金になるか分からないですよね

グループ内か、外か、誰かが私の事が癇に障ったのか

シカトをするようにとクラス皆んなに伝えたようで

グループからも外されました。

シカトはイジメじゃないって言う判断なのでしょう

暴力を振るってはいない　暴言を吐いてはいない

私にとっては以前のような　学校生活が戻っただけと割り切ってはいましたが

野外活動や運動会など授業以外の活動が辛っかったです。

学校を休めば親が心配する

先生に話した所で解決しない

自分が我慢すれば良いだけっだって　自分に言い聞かせていました。

2年に上がり　皆んなでシカトって言うのは無くなったものの

特定の友が出来る事は無く3年間クラスに自分の居場所はありませんでした。

クラブ活動は頑張れていたので唯一自分の居場所だったのかもしれません。

高校生活は絶対変えてやる〜って　楽しんでやる〜て心の声。

高校生活ではイジメも無く１人だけ気の合う友が出来　クラブ活動や

バイトもして充実した日々をおくりました。

イジメは辛いです　加害者側は時が経てば忘れてしまいますが

被害者側はトラウマとなり一生の傷となるのです。

でも長い人生　少々の辛い出来事は　大人になって乗り切れる力にも

なったようです。

長い人生波瀾万丈…