秋葉原無差別殺傷事件 加藤智大死刑囚の死刑執行

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昨日 7月26日 女優 島田陽子さん死去のニュースと共に
今更という感じで飛び込んできた話題がある


2008年6月8日 17人が死傷した秋葉原無差別殺傷事件で殺人罪などに問われ 死刑が確定した元派遣社員 加藤智大死刑囚の刑が執行された



死刑の執行は昨年12月21日以来で 岸田政権では2度目となる



自民党は統一教会の問題でてんやわんやだが
その渦中の波紋もあたらぬ さざ波の縁で
刑の執行は粛々と行われた


考えてみればコンスタントに 現れては消える
無敵な人シリーズの彼が元祖ではないだろうか?


ただ まだネットリテラシーも
確立されていない時期のネットの住人であり 
トラックに乗りリアルな世界に現れてしまっ
彼のアイデンティティーは生焼けの状態で

現実に馴染みたくても 
アウトラインが溶けてしまうような
まるでパラレルワールドからやってきた
異星人のように奇妙に見えた



その不和感を 一番感じていたのは
彼自身ではないでしょうか


この事件は一部が都市伝説化し
複数犯説が根強く出回っています


返り血もほとんど浴びず
2分間で7人を殺め 10に重軽症を負わせ
逮捕の瞬間は ちゃっかりテレビカメラに
おさまっている彼が自我が欠落した
優男にしか見えないからである


実際 警察官に取り押さえられた加藤氏は
NASAに捕獲された宇宙人のように
現実味に欠けるのでありますが


このフワフワ感は彼の自我の確立の失敗に
起因しているのではないでしょうか


母親のしつけが異様に厳しく 
勉強ができないと風呂に沈められる
といった類の 虐待スレスレ教育を受け 


心を萎縮させることで
体を成長させただけなのです



中身を伴わぬ外身は
張り子の首振り人形のように
ものを言わず 断続的な動悸だけが
言葉を溶かしてしまう吐息として漏れるばかりで 
その高度に暗号化されたエニグマは
そもそも誰かに理解されようとする意志すら
霧に変えてしまうのである



彼が反省しているか否か
誰も分からないでしょう



そもそも彼自身が存在した
ためしがないのですから



彼自身 彼が分からないのです



つまり 誰も分からないのです



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ブログ読んでくださり ありがとうございます。
占術を使い加藤死刑囚を読み解きました
お時間あるときにみてくださいね

























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