方法論より大事なもの

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コラム
「あなたには結果を出す気がない」
こんな感じのことを言われたことがあります。

セッションで価値を感じたらお金を払う。
そんなセッションでした。
セッションの費用は後払い。
価値があったら払おうと思っていました。

お金がないから払いたくない。
セッションの価値はそれほどない。
そういうマインドでした。

もう少し言い方を変えると
価値がないと最初から決めていた。
お金をそれほど払わなくていいほどのセッションにすると自分で決めていた。
ということです。

私が肚をくくって現実を変える気持ちがないことを見抜かれていました。

そんな出来事があってから、
セッション等を受ける際、
必ず自分に質問しています。

『自分には変える意志があるか?』

雑誌の占いのように、見て満足するだけ。
セッションを受けることに満足する自分が時々います。

大事なのは方法論ではありません。
自分が変わるという意志や在り方です。

方法論は本を読めばわかりますが、
意志がないと、本はただの情報になります。

私のヒーリングを受ける人には
自分が変わるという意志がある人に来てもらいたいと思っています。
かと言ってヒーリングは何にもすることはないのですが(汗)

自分で責任を取る、とも言えるかな。
主人公はヒーリングではなくて、自分であるということでもあります。

ここを伝えるのが最も難しく、
最も重要だと思います。





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