結婚出来ない五つのタイプ ５－２

一生を共にするにふさわしい相手がこの世の何処かに必ずいます。

そういった相手に何度か出会いますが、それに気付かない、気付こうとしない、気付いても相手に働きかけるだけの勇気が無い…

いつの間にか引き合う適齢期が過ぎてしまう。数ある異性の中からお見合いの相手となる様な方には、元来、何らかのご縁が必ずあります。何度もお見合いしていれば、その中にふさわしい異性が必ず存在した筈です。適齢期を過ぎてしまう人たちには五つのタイプがあります。

２ 理想的な相手を求めすぎる…

結婚について夢が大きく相手に求めすぎ、もっとステキな人、もう少し条件の良い人などと迷っている間に適齢期を逃してしまいます。親の高望みが障害になる事もあります。恋愛でも、お見合いでも結婚が終着点では無く、二人が一緒に歩む人生の出発点が結婚です。協力し助け合い家庭を作り上げていくのに初めから条件のそろった幸福な結婚はありません。幸せだけを努力無しに得ようとする欲が自らの運勢を悪くしています。