心相数の算出方法(単数変換)

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3桁の数字からなる心相数の算出方法についてふれる。
まず1桁目は生まれた年から導く。

実例をいくつか挙げてみる。
1969年の場合すべて足し合わせると  
1+9+6+9=25 これをさらに足すと
2+5=7
つまり1969年生まれの人の1桁目は7になる。

2003年の場合は0は消えてしまうので2+3=5
つまり2003年生まれの人の1桁目は5になる。

この方法を単数変換と呼ぶ。義務教育では扱わないので
慣れるまで違和感のある人もいるかもしれない。

次に2桁目だが生まれた月と生まれた日を単数変換する。

3月26日生まれの人なら3+2+6=11
さらに足して1+1=2
3月26日生まれの人の2桁目は2となる。

もう一つ7月25日生まれなら
7+2+5=14さらに足して1+4=5となる。

最後に3桁目だがこれは簡単で1桁目と2桁目を足せばよい。
結果1969年3月26日生まれの人の心相数は729となる。

2004年7月14日なら639
1965年12月23日なら382
1桁目が9通り、2桁目が9通りなので
心相数は81通りある。
なので999はあるが111や777はない。

各自自分の心相数を算出されるとよい。
計算を間違えると別の心相数になってしまうので
最初は慣れないと思うが慎重に算出してほしい。
自分の心相数が正しく算出出来たら、
次は家族や知人を計算してみるとよい。

なんの変哲もなさそうなこの心相数は
実はその人のすべてを表している。
性格情報、ラッキーカラー、相性情報、運気リズム情報
流派の違いもなく誰が計算しても同じ結果が得られる。

これが心相科学の科学たるゆえんである。

次回は心相数とラッキーカラーの関係について述べる。







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