商品開発は、消費者目線で!ウィークポイントを解消する自販機メニュー開発

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ビジネス・マーケティング
昨日に続き、こちらも商品の開発をさせていただきました。
エビチリ丼です。
自販機の商品のウィークポイント
それは、「調理をしなければならないところ」です。
よくあるラーメン屋餃子の自販機で売られている商品は、購入後に自宅で調理しなければならないものがほとんどです。

お店が閉まっている頃とは違い、今はお店も空いています。

そんな時に、わざわざおうちで調理しなければいけないものにお店と同じくらいのお金を払って、自販機で商品を購入するでしょうか?

前は、よかったんです。お店が閉まっていたからそれでも。

でも、今はそのままでは絶対に売れません。

売上が下がっているとすれば、まずはそこの見直しが必須です。

そんなわけもあり、開発をすすめてきたこちらの中華丼シリーズ。
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レンチンで気軽にお店の味が堪能できる商品です。

何が売りたいか?ではなく、何が選ばれるのか?

そんな消費者目線でメニュー開発は進めております。

自販機メニューやパネル、POPなどのデザインも承っております。
お気軽にご相談ください。


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