神との対話もくり返し読みことで
また新しい気づきを得られます。
それを綴っていきます。
『自分が全面的に嫌いだというわけではないよ
好きでない部分があるというだけだ
エゴはそれを補うために、他の人に好いてもらおうとする』
エゴをわかりやすくした表現だと思います。
自分の好きでない部分。
たいていは「欠点・短所」と
呼ばれる部分ではないでしょうか
それを自分では認めらえないから
他人に認めてもらおうとする
すると、他人に気を使ってばかりとなる
⇒疲れる⇒その部分がもっと好きでなくなる
悪循環です
好きでない部分は、
パズルでいうと引っ込む部分
ではないでしょうか
つまり、自分を形つけている
(特徴つけている)一部なのです
また、人には必ず得意・不得意があります。
なぜなら、全て得意ならば
何が得意しかわからないですし
すべて不得意なら
何が不得意かわからなくなるからです
不得意、短所、自分が好きでない部分は
その反対な部分を特徴つけるために存在するので
だから、好きでない部分はあって当然なのです
自分で「あって当然」と認めれば
他人に認めてもらう必要はなくなるのです
このブログで掲載した「神との対話① 第一章」の解説記事を電子書籍にまとめました。
神との対話を詳しく知りたい方
まとめて読み買い方はぜひどうぞ
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